三沢左右さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
崩ほれぬ城に万象放り容れ堅き美しきしをん顕はる
平成二十三年三月二十六日
15
印象を歌にしてみました。 他の...
もっと見る
暖かき日々の続きに雪のあらばなどて桜の散るぞ口惜しき
平成二十三年四月十四日
15
きらきらと風に落ちたる桜花春の日...
もっと見る
澄み果てで掬ぶ白ゆびあらざれば鬼の息づく水鏡かな
平成二十三年四月二十四日
15
http://utanowa.n...
もっと見る
騒がしいディストーションのストラトの8ビートでハシる心臓
平成二十三年五月二十九日
15
さわがしい歌を詠もうと思ったわけ...
もっと見る
望月の隠りし夜にうち響く波を寄すがに袖をぞ濡らす
平成二十三年六月二十四日
15
島祝様とのやりとりのなかで出来た...
もっと見る
透きとおるジュースに酔って短か夜の文月ひとひを恋と名付ける
平成二十三年七月六日
15
短か夜に甘き氷はとけ消えぬ ...
もっと見る
文机に落つる濃朱のひと玉を抜きてさやかに生くる夜のあり
平成二十三年七月八日
15
先ほどの歌のひとこと欄に付けよう...
もっと見る
今日の日はグラス二つを鳴らし合おう 笑顔透かして高く一音
平成二十三年八月六日
15
この音は二人気持ちの高らかさ ...
もっと見る
目にかかる髪を摘むのと同じだけ力をこめる天へのグラス
平成二十三年八月九日
15
http://utanowa.n...
もっと見る
長々き夜と夜をつなぐ糸ひとつ昼の日ざしに揺るる十月
平成二十三年十月二十七日
15
「十月」を、「かんなづき」とする...
もっと見る
美術史に疎いあなたの説くうそに騙されてみた展示会場
平成二十四年三月二十四日
15
まことしやかな絵画を眺め うそ...
もっと見る
濃Blackの珈琲満たるCupにも桜一片浮かべたき春
平成二十四年四月十日
15
喫茶店にて。 ゆき花の数に...
もっと見る
うすくれなゐ 風に揺らるるよろこびを酒に浮かべて今こそ酔はめ
平成二十四年四月十七日
15
今年はいい時期にお花見も出来て、...
もっと見る
目落としてをれば頁に光落つ 電車トンネルより脱出せり
平成二十四年五月十日
15
文字消失の瞬間を見き
もっと見る
花房の幾重に紅き野の梅のたのめたる人なれやわが君
平成二十五年三月十日
15
というわけで、久々の投稿です。
もっと見る
美しき花重なりてまた小花いづれの色も違ひたりけり
平成二十五年三月十日
15
絵の梅、町の梅、しっかりと目に焼...
もっと見る
絵のうちの風絵のうちの草ゆらし筆のすさびの秋のゆふぐれ
平成二十五年三月十日
15
もう一首。
もっと見る
千砂潤び春雨薄く花ぶさを包む葉桜萌ゆる春かも
平成二十五年四月五日
15
なんというか、春でした。
もっと見る
雪を花と見まがふ春はあるらめど散るポン菓子を花とかは見る
平成二十二年五月三日
14
蟻のたからぬことを祈らむ。
もっと見る
窮屈が嫌いな君を絵に留めてキャンバスの中解放しよう
平成二十二年五月七日
14
遅ればせながら、空音様、芳立様、...
もっと見る
[1]
<<
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
>>
[27]