みずたまりさん
のうた一覧
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窓ゆらす暴風暴雨の雲上に中秋の月の浮かぶを思ふ
平成二十四年十月二十日
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今年はお月見できなかった。
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立ち枯れて色なき花をそのままに日向のあじさい誰をか待たむ
平成二十三年七月六日
10
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きみがゆく季節ちかづく新緑を今年ばかりはうれしと覚えず
平成二十三年四月二十九日
5
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きみがいることが当たり前の日常のその先はまだ見えなくていい
平成二十三年四月十八日
11
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髪なでる手のぬくもりは幼き日に感じた家族のそれと似ている
平成二十三年四月十八日
5
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誰かといるときの自分をいつもより好きだと感じたことは初めて
平成二十三年四月十八日
6
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正直になるのは怖いでもきみと混ざりたいから心をひらく
平成二十三年四月十八日
4
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白羽の小鳥の群れにみまごうは晴天に揺る白木蓮花
平成二十三年三月二十三日
7
思わず見とれる清楚な木。和歌をよ...
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流し場で青菜を刻む日常の平穏に打たれ涙こぼるる
平成二十三年三月八日
9
地に足をつけたい。
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われを見て朝の海のごと爽やかと言ひし祖母のためかくあらまほし
平成二十三年三月八日
9
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小春日の休日の朝、車無く 枯れ葉の走る音だけシャラシャラ
平成二十三年一月二十五日
6
それだけで幸せな気持ちになれる。
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小窓よりながれ入り満つる丹桂のかほりききつつ夕餉の支度
平成二十二年十月二十一日
13
キンモクセイ大好き。
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きみのあと残る吸殻、微動せず熱をなくしてわたしを見つめる
平成二十二年十月四日
8
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午後になりいよいよ雨風さわぎ立てつひにかくれし夏を弔ふ
平成二十二年九月八日
11
白露の頃。
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駆け回る子等よ踊りの輪に入れとやぐらの声はただ響くのみ
平成二十二年九月五日
8
子供たちは最初に少し参加したあと...
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命日はせめて夢にて会えたらと子供のように浅はかな夢
平成二十二年八月二十六日
13
会ったことのないおばあちゃん。
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真夜中のティータイムしてさあ寝よう月が窓辺に首をかしげる
平成二十二年八月二十四日
6
癒しと刺激をもらえる場所。
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夏季休暇とれないとぼやく横顔が少し笑ってる仕事好きのひと
平成二十二年八月十七日
5
良い顔です。
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如才ない振りが得意のはずなのにきみの前では子供じみてる
平成二十二年八月十七日
3
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ちっぽけで愚図で情けないわたしですが謝意を伝えたく会いに来ました
平成二十二年八月十六日
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