若楓さん
のうた一覧
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本当の自分をいつか見失い酷暑にあえぐ雨も無き午後
平成二十二年七月二十九日
11
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幻の揺らぐ黙を型取りて偽りの歌詠うこの頃
平成二十二年七月二十九日
10
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世の中は連休梅雨明け華やいで明日も仕事に恨み無けれど
平成二十二年七月十七日
11
いーんだ。好きでやってる仕事だも...
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吐き気して鳩尾辺り違和感の今日の日暮れを哀しく過ごす
平成二十二年七月十七日
10
贈り物(食品)の多い季節、体重は...
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うえしたに人は有らぬと学びしも生物学の裏付のごと
平成二十二年七月十七日
9
平等に争う権利勝ち負けを
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灼熱の風も知らずにゆるゆると珈琲啜る身を恥ずかしむ
平成二十二年七月十七日
9
外働きの方に感謝しつつも・・・・...
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どこまでと思う暑さも時折の森の香りの風に救われ
平成二十二年七月十一日
17
ふと薫る緑、新しい葉っぱの美しい...
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言の葉の遊びに惑うその方の玻璃の琴線触れて哀しき
平成二十二年七月十一日
17
玻璃はガラスの古称、繊細な感情の...
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密やかな誘いを期待時めいて開くメールは業務命令
平成二十二年七月八日
9
嘘!明日直接言えば良いんじゃない...
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切なさに心に棘の刺さるとも明けぬ夜は無し君の徒然
平成二十二年七月八日
20
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使途不明行方不明の諸々を許して守る不幸の砦
平成二十二年七月八日
6
結婚して良くなる事なんか何も無い...
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愛情という名の許に守られるプライバシーと名乗る邪
平成二十二年七月八日
7
プライバシーだと言って携帯を金庫...
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言の葉は繁り艶ややにざわめけど妖しく光る真実の奥
平成二十二年七月七日
9
優しい言葉に隠れる不埒な真実。本...
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水深き泥よりうなじくねらせて誰に微笑まん清らなる華
平成二十二年七月三日
8
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この年は未だ蕾の白蓮の青々の葉を今朝も眺めり
平成二十二年七月三日
12
近所の田んぼの蓮の蕾はまだ固そう...
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その人の愛する薄い桃色の古代蓮ほど咲くは叶わず
平成二十二年七月三日
14
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久し振り涙を絞る寂しさを運河に捨てて雲を見上げる
平成二十二年六月三十日
8
踏み越えて踏み越えて続きは生まれ...
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疲れ果て引きこもりたき心根を引きずり出してあおる泡盛
平成二十二年六月二十八日
22
でも、オレンジジュースを買い忘れ...
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耐え居ればいつか晴れるか梅雨空の晴れ間待つよな午後の事務所は
平成二十二年六月二十四日
17
こんなストレスの多い仕事。らくち...
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髪先に滴る雫引き摺りて沈む黙を見つめ居る夜
平成二十二年六月二十二日
12
髪だけは洗わなくちゃ。でも眠い。...
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