若楓さん
のうた一覧
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嘘つきも犯罪者も皆一様に見せてくださる秋の夕暮れ
平成二十三年十月五日
8
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何もかも透き通るよな月光の果てで餅つく白兎かな
平成二十三年九月十三日
5
学生になりました。目指せ。博士号...
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指先も触れ得ぬ君の肩の端に寄り添ってみる秋の満月
平成二十三年九月十三日
11
触って欲しいのよね。本当は。
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星の降るイルミネーション輝きて密かに届く君のメールは
平成二十三年五月二十二日
4
星の降る音の着音皐月晴れ
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すれ違う君の心を見上げれば肩の向こうで明日は雨だと
平成二十三年五月二十二日
4
傘もちてハンカチもちて備えなり ...
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誰が言う天翔け渡る群雲の神の知らせと畏怖の深さを
平成二十三年五月二十二日
2
群雲の西東へと渡りけり
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世を越えて神の怒りか身に知らぬ罪を解けと風は罵る
平成二十三年五月二十二日
9
折れに折れ累々闇に同じ月 天...
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桜咲く季節を君と迎え来て五年瀬数ゆ喜びを問う
平成二十三年四月六日
5
そういってみたい。
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わが恋は波打ち際の桜貝物言わず儘ももいろに泣く
平成二十三年四月六日
4
ななんだか失恋の歌になってしまっ...
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桃色に暮れる四月の夕空に君が恋しと三日月は泣く
平成二十三年四月六日
6
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人も皆運命の中に存えて神の御前に祈るばかりで
平成二十三年三月二十日
5
挽歌とは思いたくない希望なれ
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いずこより香るか甘き沈丁花悲しき胸に淡く染みゆく
平成二十三年三月二十日
7
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悲しみも辛さも今は被災地の飢え苦しみの人を思えば
平成二十三年三月二十日
7
私の悲しみなんて
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この職場福利厚生完璧で日本屈指のお得なポジション
平成二十三年二月二十六日
3
長く居れば居るだけラッキーな自由...
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これからはゆっくりすると見え張ってちょっと後ろで涙をふいて
平成二十三年二月二十六日
6
これは嘘かな。
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電卓も貴女の物よ今日からは昨日綺麗にしておいたから
平成二十三年二月二十六日
6
最高桁数の電卓はあたしたちの必需...
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クッションも持って帰るね人様のお古は嫌よね若いんだもの
平成二十三年二月二十六日
3
ロッカーも明け渡すね。セキュリテ...
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後任は容姿端麗優秀で年も私の半分以下で
平成二十三年二月二十六日
8
安心して退職です。寂しいのは正直...
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今月を如何に乗り切る過労にて上司は仕事の進捗を泣く
平成二十三年二月七日
8
専門職なんだからもっと大切にすれ...
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徒然にひよひよと啼く振り向けば陽だまりの梅満開の中
平成二十三年二月七日
8
ひよどりって梅を食べるのですね。...
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