垂々さん
のうた一覧
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神様にきめられちゃったプログラム「キス5秒前でやかんを鳴らせ」
平成二十二年九月十二日
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さびしいのは涙腺がぶち切れるまで泣けばひとりで立てそうなこと
平成二十二年十一月三日
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トルソーに抱きしめられてまだ何か選ばれること期待している
平成二十三年一月十一日
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この川の流れに耐えてこの川の流れを笑ってここで生きてく
平成二十三年三月二十六日
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簡単に地球に負けない。いつまでも...
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現世では名乗れない姓ひとつあり。しなの鉄道田中駅にて。
平成二十二年六月十五日
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理解ある大人の女のわたくしがダメなアタシを叱る早朝
平成二十二年六月二十九日
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もろくなる 見つめるたびに骨密度 抱かれるたびにくらげのからだ
平成二十二年九月七日
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川柳作家・なかはられいこさんの「...
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海のない町で四十一年も暮らしてやっぱりしょっぱい涙
平成二十二年十月二十五日
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…ので、海を見ると異常に興奮する...
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腐れ縁を装う手綱をぼろぼろの赤い毛糸で今年も編んだ
平成二十二年十二月十八日
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また一年縋るんだろう月よりも高い観覧車で見たイヴに
平成二十二年十二月二十五日
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クリスマスは嫌い。
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びしょ濡れの好きが詰まった日記帳 百葉箱にさしこめば 雪
平成二十三年一月二十七日
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ダブル体言止め…どうなんだこれ…...
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川べりの体育座りの僕の横とろんぼーんと夕焼けの降る
平成二十三年二月九日
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微笑んで暮らしていますあの頃はミラーボールに見えてた月と
平成二十三年二月十六日
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まだ少しあなたが残るほうの手でだし巻き卵を詰める明け方
平成二十二年五月二十六日
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正当な事情じゃなくて愛のある理不尽な嘘をひとつください
平成二十二年六月十四日
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鈍感なのでうまくだましてくれたら...
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明日死ぬように毎日見たかった別々に住む二人に朝日
平成二十二年九月十九日
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つよがりが涙をすくい取っていた夜に貴女の歌がきこえた
平成二十二年九月二十三日
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つんさん、ありがとう。今はじめて...
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虫食いの葉っぱでつくった心から淋しい蝶が巣立てずにいる
平成二十二年九月二十六日
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ビル風を埃まみれで往く人へ給食係がくばる星屑
平成二十二年十月一日
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日本のサラリーマンに幸あれ!
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茶柱はおしえない(けど幸せに)最後の最後の朝のいじわる
平成二十二年十一月一日
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