捨丸さん
のうた一覧
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IH磨いて落とす よごれにも 重ねて感謝 食べれる幸せ
平成二十二年十二月二十一日
2
大掃除していたときに、そのよごれ...
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窓開けて昨日とは違う風を知る そのひと風が秋を知らせる
平成二十二年九月十七日
1
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各駅で停まる電車にゆられつつ 眺める山のその青きこと
平成二十二年七月二十三日
2
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いつまでも好きな気持ちを保ちたい だけど僕には難しいこと
平成二十二年七月二十二日
1
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スサノオの心を宥め祇園會の 神輿が今年も街へ繰り出す
平成二十二年七月二十日
8
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燃えるゴミ捨てて忘れる日々の憂さ 夏越の朝の祓いをぞする
平成二十二年六月三十日
1
今日は夏越の祓いの日。歌人皆様の...
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何もかも洗い流そうと音たてて 降るさみだれの気持ちよきこと
平成二十二年六月二十九日
4
突然降り始めた真夜中の大雨。時折...
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要らぬ服ガラクタもろともゴミ箱へ 捨てて忘れる日々のごたごた
平成二十二年六月二十五日
3
ひとがたをTシャツに、ぬさをガラ...
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六月の空が蒼く煙ったら 布から簾へ替える頃かも
平成二十二年六月十九日
2
雨のスティションの一節を引用して...
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長雨はそのうち上がり虹も出る 酸いも甘いも空は知ってる
平成二十二年五月二十四日
2
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奈良に来てなじみの店で据え替える 下駄の鼻緒の新しい色
平成二十二年五月二十四日
3
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15・6のあのときの自分愛でるように 滴るような新緑を撫でる
平成二十二年五月十九日
3
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やがて散る花の末路に哀れなし 筏となりて川を遊べば
平成二十二年三月三十一日
2
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久々の晴れ間の隙間縫うように 吹く春風は僕の背を押す
平成二十二年三月十九日
7
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吐く息の白きも今宵かぎりかと 思えば名残りの寒さなりけり
平成二十二年三月十一日
3
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よく遊んだいとこが嫁に行くと知る うれしくさみしい妙な感覚
平成二十二年三月九日
1
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食べてよし眺めてもよし菜の花の あますとこなき春を味わう
平成二十二年三月八日
7
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炭を継ぎ寒さを遊ぶ春火鉢 菜種の梅雨の上がるその頃
平成二十二年三月六日
4
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グーグルで昔の人の名を探す 見つけるだけでそれだけでいい
平成二十二年三月六日
6
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カラオケでコーネリアスを歌う夜 心は詰襟あの頃に戻る
平成二十二年三月六日
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