捨丸さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 歌にして日々を静かに慈しむ 雨の景色と夜の風の音 平成二十三年六月十五日 7 もっと見る
- 午前四時 静かに雨が降り出して 乾かぬうちの道を濡らして 平成二十三年六月十四日 2 もっと見る
- 滝のような雨降る寒き明け方に布団に包まり眠る幸せ 平成二十三年六月十一日 3 もっと見る
- 止めようと飴をしゃぶりて溶けぬうち いつしか口に咥えるマイセン 平成二十三年六月十一日 5 やめられねぇ～ もっと見る
- 傘を打つ雨がつくりし水たまり 見入れば映る空は深くて 平成二十三年六月十一日 5 今朝、雨が降る中、公園までアジサ... もっと見る
- 伊勢宇治に降らせ給うや神々の禊の杜の清き五月雨 平成二十三年五月二十六日 7 もっと見る
- 口に入るうぐひす餅も腹なかで うましうましと春の鳴き初め 平成二十三年二月二十四日 5 もっと見る
- 風に乘り吹き込む淡き春雪は 軒の鉢木の芽にも積れり 平成二十三年二月十一日 8 ベランダの植木鉢の上にまで。 ... もっと見る
- 街々におおふ霞は春の雪 夜の明けるまで誰も知るまじ 平成二十三年二月十一日 9 積もってる？ もっと見る
- 頬なでる今朝の匂いは水にしてそのひと雨に春の季をかぐ 平成二十三年二月九日 11 久々の雨。 その匂いはほんのり... もっと見る
- 梅の香は初午に乗り山里の子らにやさしく春を告げたり 平成二十三年二月七日 10 もっと見る
- 冬と春 行き交う今日の節分に 縁起も吉田の 山の鶯 平成二十三年二月四日 8 吉田神社へ節分詣へ行ってきました... もっと見る
- 目覚めればめでたく春の始めなり 今朝こそ春の始めなりけり 平成二十三年二月四日 1 寒くてもいい。暦の上だけでもいい... もっと見る
- くつくつと音たて滾る湯のさまは 寒き日暮れを楽しみに変え 平成二十三年一月十九日 3 寒く厳しい日が続きますが、鉄瓶で... もっと見る
- めずらしく母に甘えて電話する 母も甘えてたくさんしゃべる 平成二十三年一月十一日 3 久しぶりに母に電話してみた。 ... もっと見る
- あざやかな吉兆結びさらさらと 福寿を祈る笹のゆすり音 平成二十三年一月十一日 7 青々とした笹を持った人が街中を往... もっと見る
- 松とれぬうちに名残りの御雑煮を 食らいて望むこれからの春 平成二十三年一月七日 2 もっと見る
- 振り返る三六五ページの文字と言葉と日々の暮らしを 平成二十二年十二月三十一日 3 もっと見る
- ひとがたにつもりにつもる寅年の穢れぞ捨てる晦日の夕 平成二十二年十二月三十一日 3 本日、無事に千秋楽。 みなさま... もっと見る
- おのずから結露が覆う冬の窓 恥も忘れて三十路の落書き 平成二十二年十二月二十一日 3 もっと見る
