捨丸さん
のうた一覧
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春日野の下萌えさしも遠からじ 木に添ふ春の咲きて香らば
平成二十七年一月十五日
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雲が湧き風も立田の夏の雨 その土砂降りの後の虹色
平成二十五年七月十六日
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雨が降り降ってはやんでを繰り返し そうして今日も春が深まる
平成二十四年四月十四日
10
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炭いこり音をたてしぞ鉄瓶の 心地もたぎるくつりくつりつ
平成二十四年一月二十四日
2
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寒き朝道の陰間に捨て柳 濡れる芽吹きに春を松ヶ枝
平成二十四年一月二十三日
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君が詠む歌はいてつく今朝の野に はりてつめたる霜をとかして
平成二十四年一月十三日
3
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正解は越後製菓と叫ぶ声 英樹が今年も暮れを知らせる
平成二十三年十二月二十一日
3
正解は越後製菓!!!
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午前四時 十五夜の月 地へ帰る そして明日も照らす 僕らを
平成二十三年九月十三日
3
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歌にして日々を静かに慈しむ 雨の景色と夜の風の音
平成二十三年六月十五日
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午前四時 静かに雨が降り出して 乾かぬうちの道を濡らして
平成二十三年六月十四日
2
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傘を打つ雨がつくりし水たまり 見入れば映る空は深くて
平成二十三年六月十一日
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今朝、雨が降る中、公園までアジサ...
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伊勢宇治に降らせ給うや神々の禊の杜の清き五月雨
平成二十三年五月二十六日
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風に乘り吹き込む淡き春雪は 軒の鉢木の芽にも積れり
平成二十三年二月十一日
8
ベランダの植木鉢の上にまで。 ...
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街々におおふ霞は春の雪 夜の明けるまで誰も知るまじ
平成二十三年二月十一日
9
積もってる?
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頬なでる今朝の匂いは水にしてそのひと雨に春の季をかぐ
平成二十三年二月九日
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久々の雨。 その匂いはほんのり...
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梅の香は初午に乗り山里の子らにやさしく春を告げたり
平成二十三年二月七日
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目覚めればめでたく春の始めなり 今朝こそ春の始めなりけり
平成二十三年二月四日
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寒くてもいい。暦の上だけでもいい...
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くつくつと音たて滾る湯のさまは 寒き日暮れを楽しみに変え
平成二十三年一月十九日
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寒く厳しい日が続きますが、鉄瓶で...
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松とれぬうちに名残りの御雑煮を 食らいて望むこれからの春
平成二十三年一月七日
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おのずから結露が覆う冬の窓 恥も忘れて三十路の落書き
平成二十二年十二月二十一日
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