水中あやめさん
のうた一覧
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恨みじと言はれて覚むる枕には今日も憂き世に有明の月
平成二十七年十月十九日
8
世に有ーー有明の月。物語など読ん...
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憧れと恋とは同じものなれやなどて心はかくも乱れむ
平成二十七年十月十日
8
期間があくけど、王朝物語など詠む...
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懲りずまに心かけてはむなしくも人やりならぬ嘆きをぞする
平成二十七年十月十日
10
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いかなれや共に遊びし和歌浦今は波のみうちかへりて
平成二十七年一月十四日
11
人は帰らず、かなあ。
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女子力の至らぬことは知りながら鍋見て箸を握らんと思ふ
平成二十七年一月十四日
7
取り箸の使い方下手ですし、具材を...
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一人ゆくこの浮舟を明らけく照らす月ぞと君を頼みに
平成二十六年十二月二十二日
11
研究のことで私の相談にのってくだ...
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吹きまさる風にまかれて寒き夜の道ゆきふりに会ふ人もなし
平成二十六年十二月十九日
10
道ゆきぶりー雪降り
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年波や我身はもとのままながら人の見る目の恨めしきかな
平成二十六年十二月十四日
7
自分ではあまり変わってないつもり...
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独ゆく道にはあらじなほたどれいにしへ人の跡を慕ひて
平成二十六年十二月十四日
5
今に残る歴史ある物を見ると安心し...
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ゆくりなく桜の雲の飛び来たりて遠くの街は霞みわたりぬ
平成二十六年四月八日
11
通学の電車の窓から見た桜を詠みま...
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川底に雪や積もると眺むれば春の嵐の名残なりけり
平成二十六年四月七日
11
古人に習ったということではなく、...
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我が家には花橘もあらなくに忘れ難きは昔なりけり
平成二十六年三月十三日
6
橘は昔の恋人の袖の香りがするお花...
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雪わけて若菜摘みにし同じ野にこはいかなれや花咲き乱る
平成二十六年三月十二日
9
『「こはいかなれや」で春の到来を...
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契りつつ摘みて遊びし野の花のかほどはかなく別れぬるかな
平成二十六年三月十一日
8
掛詞:香ほど=かほど(これほど)
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かの日より三年を思ひ青空に祈り重ぬるやまとことのは
平成二十六年三月十一日
7
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もし今は春や昔の春ならぬ古歌になき物思ひかな
平成二十六年三月十一日
8
在原業平「月やあらぬ春や昔の春な...
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空を刺す枝先寒し降る雪の止まる暇なく落つる下草
平成二十六年三月八日
9
3月になりましたが、まだ雪が降り...
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昨日まで匂ひこぼるる紅梅の袖も濡れたり今日のながめに
平成二十六年三月五日
6
掛詞:長雨ーながむ 紅梅襲...
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咲く花を思ひのままにとり籠めて春の霞は梅が香ならむ
平成二十六年三月四日
10
そんな霞がうらやましいです( ´...
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桜にはまだしき庭の木の間より青々澄める空ぞ漏り来る
平成二十六年三月三日
14
空が漏れてくるという表現で、いつ...
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