水中あやめさん
のうた一覧
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五月雨に乱さるままの水鏡揺らぐ心に我を忘れぬ
平成二十二年五月三十日
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五月中に詠んじゃわなきゃと焦って...
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袖掛けし人は離れて今更にひとり香炉は自らくゆる
平成二十二年十一月二十三日
11
少しだけ掛詞を考える余裕が(笑)
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川底に雪や積もると眺むれば春の嵐の名残なりけり
平成二十六年四月七日
11
古人に習ったということではなく、...
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ゆくりなく桜の雲の飛び来たりて遠くの街は霞みわたりぬ
平成二十六年四月八日
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通学の電車の窓から見た桜を詠みま...
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一人ゆくこの浮舟を明らけく照らす月ぞと君を頼みに
平成二十六年十二月二十二日
11
研究のことで私の相談にのってくだ...
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いかなれや共に遊びし和歌浦今は波のみうちかへりて
平成二十七年一月十四日
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人は帰らず、かなあ。
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かれはてて舟のなづむを住吉の神のしるしはむすびやはする
平成二十二年二月二十一日
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枯れる―離れる 舟がなづむ(停滞...
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願はくはならばやあきの来ぬと言ふかるることなき撫子の花
平成二十二年二月二十六日
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撫子は別名「常夏」であると聞いて...
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春来れば消えぬ雪だにあらぬものを人の心はつれなかりけり
平成二十二年三月十二日
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梅の和歌の友達(私の歌「いとど散...
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移り香に出でぬる人の掻き撫でし黒髪までもなほ乱れけり
平成二十二年五月二十五日
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テスト中に詠む歌じゃないです笑
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天翔る風に流るる黒雲にけぶり常より映ゆる望月
平成二十二年五月二十八日
10
数日前の月を詠んだ歌。少しかげり...
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ひとひらの葉にも一方ならぬ色龍田の姫の筆運びかな
平成二十二年十一月二十三日
10
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夢抱き去りゆく人もひとときは春の嵐に惑ひぬるかな
平成二十三年三月二十九日
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許し給べ吉野の峯の花鏡揺れて乱れてうつる心を
平成二十三年八月二日
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「心変わり」をテーマに詠んでみま...
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散ることの悲しければや思ひなす花の下にも雪は積もると
平成二十六年二月二十四日
10
どうせなら桜の季節に詠みたかった...
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咲く花を思ひのままにとり籠めて春の霞は梅が香ならむ
平成二十六年三月四日
10
そんな霞がうらやましいです( ´...
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吹きまさる風にまかれて寒き夜の道ゆきふりに会ふ人もなし
平成二十六年十二月十九日
10
道ゆきぶりー雪降り
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懲りずまに心かけてはむなしくも人やりならぬ嘆きをぞする
平成二十七年十月十日
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前の世の契りにかあらむと理りてもなほ袖濡らす夜半の寝覚に
平成二十八年五月二十九日
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寄する波と砧の音に覚むる日はなれし都の方ぞゆかしき
平成二十九年九月二十三日
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就職のため、慣れ親しんだ都を離れ...
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