源朝臣友信さん
のうた一覧
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谷蟾のきはみさわたる陸奥の傷癒ゆるまで草萌え出でよ
平成二十三年六月八日
8
言の葉もなし
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風渡るいよよ緑の並木道にはなみずきみを遠く眺むる
平成二十三年六月八日
6
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かぎろへばそらみつやまと燃えに燃ゆからくれなゐに立てよ青草
平成二十三年六月八日
7
ひさかたぶりにろぐいんせむ
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大海の月夜に照らせ船人の岸辺遙かに耀へる見ゆ
平成二十二年二月十一日
17
彼岸にて真幸くあれと願ひて詠める
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眺むれば荒磯のとどろに砕く波彼岸に離る船人の消ゆ
平成二十二年二月十一日
8
伯父の身罷れるを想ひ詠める
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夜の都霧らふか雨か遠霞む心さまねし我が涙の降る
平成二十二年二月十一日
10
うらさぶる心を詠める
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いたづらに天の時雨のながらへば都にふるはわが身なるらむ
平成二十二年二月十日
10
我が身の寂しきに詠める 「...
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風吹かば恋ふる鳥かも白梅の君が枝へと鳴き還るらむ
平成二十二年二月九日
11
飛び去ぬるを見て詠める
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ひさかたの天の時雨はこの夕べ花もわが身も散らし逝くらむ
平成二十二年二月九日
8
梅の花散れるを見て詠める
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涙降らばさ庭かぎろひ玉ならで散り敷くものは白梅の花
平成二十二年二月九日
10
白梅の花の散れるを見て詠める
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吹く風もかれむと思ふ梅が枝に君遣はすか繍眼児来る
平成二十二年二月九日
9
目白の飛び来たりて蜜を吸へるを見...
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故郷を我は去ぬとて来る春を人には告げよ好文の花
平成二十二年二月九日
9
故郷が庭の白梅に詠める
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白梅の照る月光に白々と霜降る夜を一人寝にけり
平成二十二年二月七日
11
人肌の恋ひしきを詠める
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梅が枝に風吹き来れば小夜更けて霜降る花に月宿るらむ
平成二十二年二月七日
11
月の掛れるに詠める
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我が庭に白梅咲けり吹く風に君が手触れず花の散るらむ
平成二十二年二月七日
12
好文の花散り逝くを見て詠める
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烏羽玉の夜空を渡る東風香にぞ見えつる君が白梅
平成二十二年二月七日
8
君が庭の好文を想ひて詠める
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今夜また野辺を染むるは雪ならむ古りにし都思ほゆるかも
平成二十二年二月三日
11
古の都に降れる雪を想ひて詠める ...
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はるばると訪ね来たれば古の都の空に飛ぶ鳥の見ゆ
平成二十二年二月三日
7
春の空に鳥の飛べるを見て詠みける
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救ふ程人には最早価値無しと弥勒はけふも半跏思惟する
平成二十二年二月三日
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菩薩想ひけるとて詠める ...
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曇りをる玻璃戸開くればうちひさす都消さむと降れる白雪
平成二十二年二月二日
7
都にてはいとど降りける雪に詠める
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