源朝臣友信さん
のうた一覧
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烏羽玉の夜空を渡る東風香にぞ見えつる君が白梅
平成二十二年二月七日
8
君が庭の好文を想ひて詠める
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ひさかたの天の時雨はこの夕べ花もわが身も散らし逝くらむ
平成二十二年二月九日
8
梅の花散れるを見て詠める
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眺むれば荒磯のとどろに砕く波彼岸に離る船人の消ゆ
平成二十二年二月十一日
8
伯父の身罷れるを想ひ詠める
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谷蟾のきはみさわたる陸奥の傷癒ゆるまで草萌え出でよ
平成二十三年六月八日
8
言の葉もなし
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心にもあらで存らふうつせ身を けだるく想ふ春はひねもす
平成二十二年一月二十七日
7
年明けて徒然に思ふ
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いづくより誰がために吹く潮風ぞ いたづらに吹き心乱すな
平成二十二年一月二十七日
7
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宵待てば月の俄かに雲隠れ 空逝く君が雨降らしけむ
平成二十二年一月三十日
7
満月の夜空俄か雲の流れ来て雨の降...
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曇りをる玻璃戸開くればうちひさす都消さむと降れる白雪
平成二十二年二月二日
7
都にてはいとど降りける雪に詠める
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はるばると訪ね来たれば古の都の空に飛ぶ鳥の見ゆ
平成二十二年二月三日
7
春の空に鳥の飛べるを見て詠みける
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かぎろへばそらみつやまと燃えに燃ゆからくれなゐに立てよ青草
平成二十三年六月八日
7
ひさかたぶりにろぐいんせむ
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還るべき途失ひて冥きへと 旅路を照らせ天心の月
平成二十二年一月二十五日
6
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たれを待つ白砂浜の夕凪に 波跡残す泡の消ゆるも
平成二十二年一月二十五日
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白濱に引き結びたる松ヶ枝の 幾年經ても色はかはらず
平成二十二年一月二十六日
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結ぶ色を取りて友の心をとて詠みた...
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幼摘む堤に萌ゆるさしも草 待ちて香れよ夕もちづきを
平成二十二年一月二十六日
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児のさしも草を摘めるにて詠める
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智恵無くも何故なるか人並みに頭重きが我の憂鬱
平成二十二年一月二十八日
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よく最近思う事
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何事か隠れてそうな味がして 闇いろ深き今朝のコーヒー
平成二十二年一月二十八日
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飲むならブラックです
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一枚のイコンを窓辺に見ていたり 髪長き汝はマリア・マグダレナ
平成二十二年一月三十一日
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イコン=「遺恨」違います。神、天...
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いたづらに空見上ぐれば白雲か ビルの高嶺に残る白雪
平成二十二年二月二日
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わが庭の君へ遣はさむ好文に香をも凍らす雪は降りつつ
平成二十二年二月二日
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香の消ゆるによりて詠める ...
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風渡るいよよ緑の並木道にはなみずきみを遠く眺むる
平成二十三年六月八日
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