芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- たまくしげふたりの愛を裂くすべはないと歌つた星くづの嘘 平成二十三年十月二十七日 5 本歌、スターダストレビュー唄「夢... もっと見る
- 装ひは綾か小袖か寒風に晴れつ曇りつ秋の暮れゆく 平成二十三年十月二十六日 12 もっと見る
- もみづるも枯るるも選らずはつ冬の迫れば岸に住処さだめむ 平成二十三年十月二十五日 9 もっと見る
- ほたる火は身よりあくがるくれなゐの瀬にはなごりの月もあらねど 平成二十三年十月二十五日 9 光源氏様より頂いた「くれなゐの涙... もっと見る
- くれなゐの風もむかしの笛の音に落つるなみだは川に沿ひゆく 平成二十三年十月二十四日 15 本歌、初音ミク唄「月西江」 もっと見る
- やすらけきまどろみの中けやき葉の冬に先立ち散れる日だまり 平成二十三年十月二十三日 21 もっと見る
- 香にたづね菊なかりけり晩秋の念ひふたつぞ月に愁ふる 平成二十三年十月二十二日 11 本歌、初音ミク唄「月西江」 h... もっと見る
- ギリシャよりからきを渡る高麗つるぎわれにあらなむ債務不履行ボタン 平成二十三年十月二十一日 7 「ギリシャ」「唐」「高麗」を詠み... もっと見る
- 大宮の栗鼠は宿りをさだめかね木の実みるたび秋に急かるる 平成二十三年十月二十日 7 ツイッターより転記。 大宮アル... もっと見る
- わたるべき道は成されじ在千潟ありやなしやと岸にまどへば 平成二十三年十月十九日 7 もっと見る
- 来ぬひとをまつ浦亜弥の柔肌に湧くや熱海の湯もけぶりつつ 平成二十三年十月十八日 8 本歌、藤原定家「こぬ人をまつほの... もっと見る
- あき果つる憂き世の川のさざなみにうつりかはらぬもみぢ葉のいろ 平成二十三年十月十七日 8 もっと見る
- はつかにもみねのあなたに燃えあがる誰のこころかくれなゐの月 平成二十三年十月十七日 11 昨夜の月に。 もっと見る
- ひさかたの光の神の閉ぢあへぬ橋を炎のいくさ駆りゆく 平成二十三年十月十七日 5 もっと見る
- あかねさす紫きのこ人並みに生えてしまつた貴様の頭 平成二十三年十月十六日 4 本歌、初音ミク唄「マッシュルーム... もっと見る
- 常夏の夜は宵ながら更けゆけばフルーツ踊るタノンパッポン 平成二十三年十月十五日 4 ※R-15 もっと見る
- 薄もみぢはがきにきけばにほどりの上総の君は偲ばれぞする 平成二十三年十月十二日 12 縁語とか掛詞とか枕詞とか、トリッ... もっと見る
- さだまらぬ心ひとつを胸に率て迷ひにめぐる道もおそれず 平成二十三年十月十一日 10 ツイッターより改詠。 本歌「お... もっと見る
- あきたらぬ夜をかぞへてながつきの月かげばかり満たしぬるかな 平成二十三年十月十一日 15 もっと見る
- あらたまの歳はいくつか浦安のねずみの耳を立つる女ら 平成二十三年十月十日 4 こういうことを言う奴はもてません... もっと見る
