芳立さん
のうた一覧
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ほめ言葉ひとつあるべし近ごろの若えもんはと口を衝いたら
平成二十三年十一月二十九日
9
まだそんな歳でもないんですがねぇ...
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横顔をそつと見つめてせつなさとときめきで書く風のシナリオ
平成二十三年十一月二十九日
18
ツイッターより転記。 「#片思...
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影も率ぬ家路をゆけばひさかたの星のはるけき音の降りくる
平成二十三年十一月二十八日
4
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よき人を偲ぶことばは清むとも落ち葉の絶えぬ心なりけり
平成二十三年十一月二十八日
8
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ともしびの色は盛りつたゆたひつ枯れ野にかへるひとよなりけり
平成二十三年十一月二十七日
7
光源氏様よりいただいたお歌「さ夜...
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ほろぶ世の宴の冬も山里は千代のむかしの星くづぞ散る
平成二十三年十一月二十七日
5
本歌、源宗于「山里は冬ぞ淋しさま...
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染めてはやなづみも知らぬ夕ぐれの庇にまつのとこは冴えつつ
平成二十三年十一月二十六日
5
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数へても数へてもなほ冬空にさやかの星の思ひ尽きせぬ
平成二十三年十一月二十四日
8
ツイッターより転記。
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小雪ふる千里にひとの離れぬれば小春日和に暮るるなぐさみ
平成二十三年十一月二十三日
7
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果てぬべきわれと嘆けばけやき葉の深まる色ぞまだ散りもせぬ
平成二十三年十一月二十二日
12
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血のいろを知らぬ言葉よ福島をカタカナ書きに屠る賢しら
平成二十三年十一月二十一日
8
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春たちし日より十月の旅をきてかへりみすれば百くさの咲く
平成二十三年十一月二十日
16
「立ち」「発ち」…掛詞。 「0...
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過ぎたるも足らざるもなき未完成交響曲にみのりあふるる
平成二十三年十一月十九日
11
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有明に世は滅びたり信号の青く呼べどもたれも答へず
平成二十三年十一月十九日
7
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ぬばたまの闇に暮れゆく更級におぼえぬ星のひとつ輝く
平成二十三年十一月十七日
10
本歌、菅原孝標女「月も出でで闇に...
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オリオンの夜をあかしてあかねさす君にとどかぬ惑星となる
平成二十三年十一月十七日
16
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人類の滅亡ぐらゐ何なのさ五百万年やり直すだけ
平成二十三年十一月十六日
5
ツイッターより転記。
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ぼくの気に召したつもりの目つきだねちよつと味見をしただけなのに
平成二十三年十一月十五日
4
──こんなこと、一度くらいは言っ...
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改札で別れたあともマフラーは聞いてゐるのか君の吐息を
平成二十三年十一月十四日
14
ツイッターより転記。
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人々のうめきに花は咲きもせじ日毎に国をなぶる寒風
平成二十三年十一月十三日
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