芳立さん
のうた一覧
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小夜衣みえずながらにさすたけの君を慕へる寒空の月
平成二十四年二月九日
10
ツイッターより転記。
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年なみのよるの寒きをすぎの木は切り株にいま生ふるさみどり
平成二十四年二月九日
10
ツイッターより改詠。 本歌、「...
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お社の薮から土手に出る道が驚きだつた夏の日ざかり
平成二十四年二月九日
6
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春あさき国の荒れ野にさきがけて草萌えいづる南三陸
平成二十四年二月八日
11
ツイッターより転記。 http...
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茶道部の少女が駅へかける時代々木の朝は見合はせてゐる
平成二十四年二月八日
5
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しろがねの雪も真綿のやはらぎとふる朝ごとに春あゆみくる
平成二十四年二月七日
9
当地は雪ではなく雨ですが、何だか...
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ふゆごもり春はあさしもおきかさねまつ葉みどりに点る玉つゆ
平成二十四年二月六日
7
一人相聞になってしまった。
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ふゆごもり春のルージュはもえかけてまだ融点にとどかない君
平成二十四年二月六日
11
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みなが目をそむける夜の新宿に炎さなぎのタイムリミット
平成二十四年二月五日
1
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内蒙の果たての汽車に老爺より東京高師の日本語を聞く
平成二十四年二月五日
4
「東京高師」=東京高等師範学校(...
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わが庭のまつの大きに春立てばなさけの雨に君も濡るらむ
平成二十四年二月四日
6
ツイッターより転記。 ※R18...
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時の間に初音をとへば人里は椋が拡散希望してゐる
平成二十四年二月四日
2
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黒髪をゆふのあかきに時を得で春のとなりの恋ぞおくるる
平成二十四年二月三日
7
日が長くなってきましたねぇ。
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ひと粒も豆あたらしと鳩なけばあだには投げじ鬼と食らはむ
平成二十四年二月三日
6
「あたらし」=もったいない。
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銀杏樹の街路を止めるひと組の杭は隣の邑のいりぐち
平成二十四年二月三日
6
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さみどりもからくれなゐもわづらはぬ今身ひとつのけやき立つ空
平成二十四年二月二日
7
※1首目からいきなり入力ミスがあ...
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シンディーは門限があるらしいけど東京はまだ二十五時半
平成二十四年二月一日
7
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ぬばたまの夜半に星座図かざせどもわが立つ北緯東経を得ず
平成二十四年一月三十一日
5
スマホの星座表アプリを使おうとし...
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一月のこはばる朝を震はせてアイドリングが白くくすぶる
平成二十四年一月三十一日
6
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広すぎるおでこを君が気にかける髪のすだれも分けてキスした
平成二十四年一月三十日
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