芳立さん
のうた一覧
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呑んだのは劇ぐすりかよ迫真の目で死んでやる呪つてやると
平成二十四年二月二十五日
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昔、アニメ「うる星やつら」で、「...
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「会社から出たところです。まゆ」のゆの字にそつくりなエンゼルフィッシュ
平成二十四年二月二十四日
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まるで身に覚えがないが国民は平和を希求するのだといふ
平成二十四年二月二十三日
9
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春あさきひと日ふた日をふる利根の水面にかへす空のやはらぎ
平成二十四年二月二十二日
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船の灯と月のあはひに従軍の文吏は女王のうたを書き取る
平成二十四年二月二十一日
6
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無力化と言ひ替へてみる恨みから君を刺すなどみつともなくて
平成二十四年二月二十日
6
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ひさかたの雲はうつろふぼくたちがQEDに閉ぢないやうに
平成二十四年二月十九日
3
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あると見し日々のかさねはしろたへの雪に消にけり色もかげりも
平成二十四年二月十九日
7
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揺れ落ちた物理経済文学の瓦礫を棚に図書と成しゆく
平成二十四年二月十八日
8
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身の上を訊かれ話せば若いのに偉いわねえとすする茶の音
平成二十四年二月十七日
11
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まだ雨も降りさうにない雪だねと届くメールを見る窓辺には
平成二十四年二月十六日
6
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はじめての逆あがりから青空へ翔りつづける天人五衰
平成二十四年二月十六日
3
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にほへどもうつるばかりのうつせみの世のひとよをぞわれも生きゆく
平成二十四年二月十五日
6
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嫌ならば言つてよとまた繰り返し眉根をよせたヒロインが酔ふ
平成二十四年二月十四日
7
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書きやれる文のながきに春の夜はなれぬばかりの目もかすみつつ
平成二十四年二月十四日
7
夜中に真面目な長文メールを打って...
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をしどりにみえぬ夫妻がくちばしを揃へてなじるわが独り身を
平成二十四年二月十三日
11
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小夜の月またこそみめとうき身をもながらの橋にとどめたるかな
平成二十四年二月十二日
5
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ワルキューレのカードを切つたああわれは提供すべき臓器などない
平成二十四年二月十二日
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「うたのわ」では踊り字が使えない...
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球児らの夢をかなへた程久保の女子マネに聞く為替介入
平成二十四年二月十一日
8
「みなみは『マネジメント』と出会...
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ああ深圳レッセフェールも広東のことばも知らぬ女工らの成す
平成二十四年二月十日
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