芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
こぎぬける船路にたけて荒浪に敗れるすべを習はない子ら
平成二十四年三月九日
5
もっと見る
かれ果てて葛も霊もうらみ泣く声としきけば猫の春の闇
平成二十四年三月九日
5
もっと見る
出勤のタクシーで読む日経を染めてながれる銀座のネオン
平成二十四年三月八日
8
ホステスをよめる。
もっと見る
ふく風の佳きも悪しきもしら梅のいまは咲くべき身とぞ知るらむ
平成二十四年三月八日
8
もっと見る
飛びわたる名には聞けどもいさなとり海のいづこにありやペンギン
平成二十四年三月七日
4
ツイッターより改詠。
もっと見る
埋み火を指にともせばあかねさす君のひとみに脂がやどる
平成二十四年三月七日
5
もっと見る
ふりゆけばわが身なりけりふゆごもり春に狂へる人もありとは
平成二十四年三月六日
8
ここ数年、春先の実感です。 本...
もっと見る
しらなみのうつつに立たぬ歌姫の声にぞ四方の海つなぎゆく
平成二十四年三月六日
6
http://youtu.be/...
もっと見る
景観を損ねてみよう弁天の池にたゆたふ舟でするキス
平成二十四年三月五日
7
もっと見る
こちや来むこぬかの雨にぬれながら梅のつぼみも待ちかぬるころ
平成二十四年三月四日
9
もっと見る
うぐひすの初音ときけば小室節うたふ乙女の名こそ知られね
平成二十四年三月三日
10
小室が初音ミク利用規定を理解して...
もっと見る
二度高いシャワーを浴びてあきらめの悪さがたぎる土曜日の朝
平成二十四年三月三日
7
もっと見る
でも人は目覚めるだらう使ひ捨てアイシテヰルが売り切れる夜に
平成二十四年三月二日
6
もっと見る
うちなびく春一番にさみどりの髪はわが手の触れるところへ
平成二十四年三月二日
9
もっと見る
神功の姫にまつろふ春駒のまことで君を玩びゐる
平成二十四年三月一日
4
もっと見る
ただもとに戻つただけさひさかたの雨ににじんでくづれゆく街
平成二十四年三月一日
9
もっと見る
千年後ここで必ず会はうねと伝へたくなる雪のふる森
平成二十四年二月二十九日
22
もっと見る
わがうたふ君とは君もしらまゆみ春のあらしは突然ぢやない
平成二十四年二月二十八日
6
もっと見る
つなぐなり去年の闇夜に絶えたりし常磐道の灯も点々と
平成二十四年二月二十七日
8
広野-富岡はまだ不通ですが。
もっと見る
ぬばたまのブラックライトにマティーニの碧い氷がカラリと告げる
平成二十四年二月二十六日
10
ツイッターより改詠。
もっと見る
[1]
<<
85
|
86
|
87
|
88
|
89
|
90
|
91
|
92
|
93
|
94
|
95
>>
[200]