芳立さん
のうた一覧
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ゆくみづの過ぎる小舟に手は抜かぬ白詰草の花のこだはり
平成二十四年三月十七日
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ぬけがらの影絵がふたつ寄りそへば大人の恋になるはずだつた
平成二十四年三月十六日
20
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わすれじな雪は消ゆともこぞの春ふるへつづりし停電の文字
平成二十四年三月十六日
13
昨年の今ごろブログに書いていたこ...
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米帝を打倒したつて原発を停止したつて人は変はらぬ
平成二十四年三月十三日
16
ツイッターより転記。
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税をぞけふ果たしつるわがためにさき天地もうめは薫らな
平成二十四年三月十二日
5
山上億良「貧窮問答歌」より「天地...
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けふ暮れて祭りのあとの烏らをなぐさめかぬる日比谷公園
平成二十四年三月十一日
6
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世のなかは人あるところ諍ひの花咲くもよき春のころかな
平成二十四年三月十一日
10
事務局の対応が一番野暮だったって...
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おほの字をおぼえざりけり街かどに警報はただおほぢしんと告ぐ
平成二十四年三月十一日
10
その時たまたま自治体の防災放送ス...
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春の夜のつもるうらみに音をしのびみどりの髪の狂ひみだるる
平成二十四年三月九日
7
ツイッターより改詠。
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こぎぬける船路にたけて荒浪に敗れるすべを習はない子ら
平成二十四年三月九日
5
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かれ果てて葛も霊もうらみ泣く声としきけば猫の春の闇
平成二十四年三月九日
5
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出勤のタクシーで読む日経を染めてながれる銀座のネオン
平成二十四年三月八日
8
ホステスをよめる。
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ふく風の佳きも悪しきもしら梅のいまは咲くべき身とぞ知るらむ
平成二十四年三月八日
8
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飛びわたる名には聞けどもいさなとり海のいづこにありやペンギン
平成二十四年三月七日
4
ツイッターより改詠。
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埋み火を指にともせばあかねさす君のひとみに脂がやどる
平成二十四年三月七日
5
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ふりゆけばわが身なりけりふゆごもり春に狂へる人もありとは
平成二十四年三月六日
8
ここ数年、春先の実感です。 本...
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しらなみのうつつに立たぬ歌姫の声にぞ四方の海つなぎゆく
平成二十四年三月六日
6
http://youtu.be/...
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景観を損ねてみよう弁天の池にたゆたふ舟でするキス
平成二十四年三月五日
7
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こちや来むこぬかの雨にぬれながら梅のつぼみも待ちかぬるころ
平成二十四年三月四日
9
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うぐひすの初音ときけば小室節うたふ乙女の名こそ知られね
平成二十四年三月三日
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小室が初音ミク利用規定を理解して...
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