芳立さん
のうた一覧
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をとめ座はつながるだらうあらがねに星くづひとつひとつ点して
平成二十四年五月五日
18
『うたつかい』第7号(4月号)
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巡りあふ音は滅びていにしへにかへる標もない紫野
平成二十四年五月五日
8
『うたつかい』第7号(4月号)
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警告をふりきりココロシステムの負荷に斃れた少女ロボット
平成二十四年五月五日
8
『うたつかい』第7号(4月号)
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くづれゆく遺跡の風の音にきくポルカに君がねぎを振るだけ
平成二十四年五月五日
7
『うたつかい』第7号(4月号)
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はじめての音をたづさへ君が来た時代にはもう歌がなかつた
平成二十四年五月五日
6
『うたつかい』第7号(4月号)
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顔を切る手術はやめてくれはとり綾瀬はるかになれはしないよ
平成二十四年五月四日
5
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ふるさとは捨てたと笑ふぬばたまのひとみの奥に葡萄のひかる
平成二十四年五月四日
20
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探査機の降り立つたとき生物の痕跡として見つけられよう
平成二十四年四月三十日
12
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海よりも川と思へど海みればああ海と言ふわれは陸の子
平成二十四年四月三十日
10
ツイッター。
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道にたつ犀の角より八重衣の思ひもとけぬわれはひとりだ
平成二十四年四月三十日
6
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もろびとの道はみだれて一台にひとりかふたり王子か王女
平成二十四年四月二十九日
7
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うるほひが足りないだけの季節にはシュガーフリーの恋にしておく
平成二十四年四月二十八日
10
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足かせも絆も断つてただびとにくだる罰なら織り込み済みだ
平成二十四年四月二十六日
5
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けやき葉のまた茂るたび俺ばかり歳を食つたぜ尾崎のばかめ
平成二十四年四月二十五日
12
同時代的には全然好きではなかった...
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ヘリ二機の羽音が去つて軒先に帰るふたつのつばくろの声
平成二十四年四月二十五日
6
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ふるほどにこめておとなき雨の夜にうるほひ初むる菜の花の宿
平成二十四年四月二十四日
15
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占ひになにを聞いたかはな歌のカワゴエーゼはかすりの小袖
平成二十四年四月二十三日
7
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もてあます有機のわれはにはたづみながれるヘッドライトの川辺
平成二十四年四月二十三日
8
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あかねさす昼から君のくちびると耳を思へるほどに真面目だ
平成二十四年四月二十日
12
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こまつるぎわれに届いた幾百の年の旅路のはての輝き
平成二十四年四月十九日
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