芳立さん
のうた一覧
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ひむがしのおぼろ月夜に酔ひながら君もお腹がすいてきたかニャ
平成二十四年六月十二日
4
『うたつかい』第8号(5月号)
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玄関に女王陛下みづからのお出むかへとは畏れ多いニャ
平成二十四年六月十二日
4
『うたつかい』第8号(5月号)
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サファイアの指環も捨てた捨てられて猫犬にふる雨の芝浦
平成二十四年六月十一日
3
『うたつかい』第8号(5月号) ...
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をみなごや寺を染めゆくあぢさゐの雨にぞ黒き肩ひもの透く
平成二十四年六月十一日
11
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のぞむまま永久の命をさづけられ骨になつても死ねぬ妖精
平成二十四年六月七日
9
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自転軸二十三度のかたむきでわれを惑はす七色のひと
平成二十四年六月五日
8
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南風みそらをめぐる飛行機が振り込め詐欺に気をつけませう
平成二十四年六月四日
2
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青春はいき場もなくていたづらにからまる宇宙企画のフィルム
平成二十四年六月三日
5
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はじめての秘密づくりにふたりしてヘップバーンにほれる休日
平成二十四年六月三日
8
突発的なツイッター歌会より。
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方舟に見捨てられてもプレゼント交換ならば二人でできる
平成二十四年六月二日
6
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たばかりの春にも飽きて女ぎつねの嫁入りするか六月の空
平成二十四年六月一日
15
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あらたしき濃みどりふたつ双葉より大きになりぬあすのひまはり
平成二十四年六月一日
3
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ひるがへる旗は十色をうつりきて呼倫貝爾に馬を駆りゆく
平成二十四年六月一日
8
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スエットを勝手にはいて殿中でござるになつた姫の乱心
平成二十四年五月三十一日
9
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たちながらかへるものからからころも袖の香をだになどかとどめぬ
平成二十四年五月二十八日
9
本歌、清慎公「うばたまの夜の衣を...
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とりがなく東の空にうつしよも夢とまがへる虹の橋かな
平成二十四年五月二十八日
10
ツイッターのTLが東京の虹の写真...
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夕焼けの傷は癒えたし涙腺がよわくなつたし花を植ゑるか
平成二十四年五月二十八日
8
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ぼくたちを隔てる肉が消えるまで宇宙はいくつ死ぬのだらうか
平成二十四年五月二十七日
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川べりで出くはす君の靴紐がほどける夏でありますやうに
平成二十四年五月二十七日
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寝心地の悪い枕はことさへく異国かぶれの腐女子エッセイ
平成二十四年五月二十四日
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『うたつかい』第9号(6月号)投...
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