芳立さん
のうた一覧
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からころもきつつなれても留めがねをいまはゆるすな帯のまもりに
平成二十四年九月七日
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本歌、在原業平「唐衣きつつなれに...
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独り来て独り還るかうつしよの査証期限の切れるときには
平成二十四年九月五日
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たちあがる理由しかない転んでも転んでも身はなほ地のうへ
平成二十四年九月四日
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世のなかは馬鹿が多くてあき風に桃井かおりと飲みたい月夜
平成二十四年八月三十一日
13
http://youtu.be/...
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君とゐた跡ものこらぬ白砂とアイシテヰルでけがせない青
平成二十四年八月二十九日
7
『うたつかい』第10号(7・8月...
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サウダージ夢がさめたらあさぢふの小野リサだつて歌へやしない
平成二十四年八月二十九日
4
『うたつかい』第10号(7・8月...
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甘口のマティーニよりも焼きたての胸にたつぷり塗つたカトピリ
平成二十四年八月二十九日
3
『うたつかい』第10号(7・8月...
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夏の夜のかがりの色もあしたにはサッシペレレのせゐにするかい
平成二十四年八月二十九日
4
『うたつかい』第10号(7・8月...
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Gクレフ模様にからむイパネマの娘となつた声とまなざし
平成二十四年八月二十九日
3
『うたつかい』第10号(7・8月...
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ひと夏の終はりの朝は白々と浮かぶ水着の跡がさめゆく
平成二十四年八月二十八日
5
『うたつかい』第10号(7・8月...
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うつそみはまだあき風とおぼえぬにつくづく聞けば蝉が説くなり
平成二十四年八月二十六日
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ひとさじの嘘を溶かしなほんたうの水は電気を通さないから
平成二十四年八月二十六日
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褐色に焼けない部位に結ひつけた最終兵器は二きれの布
平成二十四年八月二十五日
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着信を待ちつづければ言ひ訳が筆無精かよ夏の終はりに
平成二十四年八月二十三日
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詠みにくい題はさらりと流すことに...
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火薬庫に突き刺す旗はさひづるやからくれなゐに星五つ散る
平成二十四年八月十八日
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いくそたび夏はゆくともしろたへの雲のあなたのラピュタの城は
平成二十四年八月十五日
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熊谷のまち焼かれたり民草のあふぎ雲居の声をきく日に
平成二十四年八月十五日
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玉音放送前夜から当日未明に最後の...
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さあ飲んであなたはこれが好きよねと言はれるままに緑のジュース
平成二十四年八月十四日
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飲みました。 http://p...
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なぐさみて棄てよといふかそびらより戯れぶりに抱きつくひと
平成二十四年八月十日
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かく君は三とせ過ぐしぬあだし野になびかば花の咲くべきものを
平成二十四年八月九日
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