芳立さん
のうた一覧
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そらみつ大和の花の名にし負はばなにまだ咲かぬものを散らする
平成二十五年一月十六日
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ひとひらの花はあるべし細雪とくる間ほどのわがひとよにも
平成二十五年一月十四日
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巌にも花とし咲かばいたづらにふりゆくわれに散れよ白雪
平成二十五年一月十四日
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本歌、紀秋岑「白雪のところもわか...
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夢にだに見むと恋ふれば寝ねがてに葦田鶴の音に泣くあしたかな
平成二十五年一月十三日
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きよげなるかたち変へゆく雲居より偽るものは風のこゑなり
平成二十五年一月十二日
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むさぼりと喘ぎにくもるウィンドウのそとの世界は死んでゆくのさ
平成二十五年一月九日
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さすたけの君をだれにもわたさない最後の手なら用意してある
平成二十五年一月七日
3
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冬の夜の寒さはあけてまさるとは夢なるひとのさむるぬくもり
平成二十五年一月六日
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ふるき月のこりて霜も小車のわれも初日にとくるころかな
平成二十五年一月五日
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雨あらし七日七夜の御仏を七重にまもる蛇もありけり
平成二十五年一月三日
4
ムチャリンダ http://g...
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直からぬ道の巳にもひと筆をあやまちならむ己なりけり
平成二十五年一月三日
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かきなでし遠き春べの黒髪もつゆときはせぬ初霜の月
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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ぬばたまのゆめ見もせじと閉てながら玻璃にかへすや水の月かげ
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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うたひ舞ひ世のことの葉のひとひらのちりも乱せる水の月かげ
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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暮れてより思ふ寒夜はいま出づる月も見やれば上枝なりけり
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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散り残るもみぢもあらず桜樹の笛は岸辺にわれひとり聞く
平成二十五年一月二日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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かへで葉もうつろふ色のアリバイを君はかたちに残すなと言ふ
平成二十五年一月一日
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『うたつかい』第12号(12月号...
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つひにわがチャンスの風に揺れてゐる君がばつさり切つた黒髪
平成二十四年十二月二十九日
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またひとつ年を納むる桜樹のみな葉を捨ててただ立てるかな
平成二十四年十二月二十八日
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シンディーはまだ帰れない十二時になればケーキが安くなるから
平成二十四年十二月二十四日
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