芳立さん
のうた一覧
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誓ひます君ののぞみが結婚か結婚式か知らないけれど
平成二十五年五月二十六日
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おおかくもめぐりあふかな照る月の足らざるなきぞうれしかりける
平成二十五年五月二十六日
11
踊り字の使えない「うたのわ」向け...
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どうしても服を着たまま街なかでキスをするなら唇にして
平成二十五年五月二十三日
4
ツイッター #キス短歌
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慈善家を例に話せど青年は相互依存の意味をおぼえず
平成二十五年五月二十三日
5
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永久なれやおからを乞ひて古井戸の水に括りし遊び女の名は
平成二十五年五月二十一日
8
「千早振る」(古典落語) ht...
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しろたへの袖をぬらしてはつ夏の雨ふる瀬々は音まさりゆく
平成二十五年五月十九日
9
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鍋物といつても冬のアルプスの小屋にはパンとチーズしかない
平成二十五年五月十八日
4
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蒙古よりきたる軍は島びとの手に穴をあけ縄に繋ぎき
平成二十五年五月十六日
6
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いたづらに繁ること葉は夏ごろもきなるるひとの間も詰められず
平成二十五年五月十五日
7
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ちかごろの風は好かぬか助手席にしのび入りたるたんぽぽの綿
平成二十五年五月十四日
8
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満月をかくした夜にそにどりの青いネオンがお喋りすぎる
平成二十五年五月十四日
10
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二十ミリ短くなつた髪の毛に気づけ馬鹿とか無茶な注文
平成二十五年五月十日
10
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白地図のかげとなれりやあかねさす日本といふ国のありける
平成二十五年五月十日
5
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ブラウスを肘まで脱がせ枷にする技も手慣れた中学教師
平成二十五年五月七日
2
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イタ飯をイタハンと読むオヤヂらをダサいと言つた君もアラフィフ
平成二十五年五月五日
1
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わが琴はまことの音ぞなられざる五月の風のうたを聞くとも
平成二十五年五月五日
10
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ためらひの衣をかすめて風かをる五月は若き胸を彫り出づ
平成二十五年五月四日
11
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うつせみの世界遺産にならずとも常葉ぞはゆる三保松原
平成二十五年五月一日
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ことの葉のしげりと花とカステラのかけらひとつに城は落つなり
平成二十五年五月一日
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誇りとは人目も寄らぬおそ春のいよいよ深き桜樹の青
平成二十五年四月二十九日
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