芳立さん
のうた一覧
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やりぬけばみんな自由になれるのだ甲子園寺に坊主の苦行
平成二十五年八月九日
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うつりゆく世とばかり見るわが庭のひまはり咲きぬ夏のかたみに
平成二十五年八月九日
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秋きぬと神田沙也加に見えねども母の歌にぞ風の立ちぬる
平成二十五年八月七日
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本歌、藤原敏行「秋きぬと目にはさ...
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風立つと音にし聞けばことさへくくだらの海は浪さわぐなり
平成二十五年八月七日
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〈韓国ネット民が「英雄」宮崎駿監...
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われは忘れよそは聞かざるうつせみの世も継ぎゆかな八月六日
平成二十五年八月六日
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消えやらぬ氷河のかげよ半袖の口よりのぞく肌の白さは
平成二十五年八月五日
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まよふとて怨むものかはワルツィングマチルダうたふ生き死にのさま
平成二十五年八月五日
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女子力といふより顔に書いてある「結婚したい」を何とかしろよ
平成二十五年八月四日
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まだ何が満ち足りぬのかぬばたまの真夜中に鳴く東京の蝉
平成二十五年八月四日
6
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木陰さへ灼かれながらもよき人のこと葉すずしや蝉しぐれ降る
平成二十五年八月三日
7
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君あれば隈なく明かき心地してなどかは月の二つ照るべき
平成二十五年八月三日
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山川の史にかかるしがらみはあやめしらぎの騒ぎなりけり
平成二十五年八月二日
5
本歌、春道列樹「山川に風のかけた...
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しきたへの手枕になほ潮の香もかすかに君は海になりつつ
平成二十五年八月二日
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しげからば那智の滝にもなりかねじ麻生の下草ちれる露とて
平成二十五年八月二日
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揚げ足をとられないよう気をつけた...
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軍事用キューティーハニー零式の製産ラインに並ぶおつぱい
平成二十五年八月一日
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うつせみの世は肌寒しカーディガンを真夏の季語として羽織りゐる
平成二十五年七月三十一日
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ヤフー知恵袋みたいに肉ジャガが得意と言へばいいと思ふな
平成二十五年七月三十一日
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あしびきの山鳥の尾のながき世の柿本家につたはる媚薬
平成二十五年七月二十八日
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井のなかの蛙が視野をひろげれば魚眼レンズに世界がゆがむ
平成二十五年七月二十七日
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一寸の虫にも五分のたましひと思ひもせずに叩くごきぶり
平成二十五年七月二十七日
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