芳立さん
のうた一覧
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けふ死なば悔いなからむかこの年も羞ぢながら遇ふ御霜月かな
令和元年十一月二十八日
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奥山は色もかぎりのくれはとり綾にぞ白き糸かかるらむ
令和元年十一月二十二日
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駿河より富士はのぞまむ桜見の宴をねたむ甲斐しなければ
令和元年十一月二十日
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なほ歩め冬は語らずかげ白き月と己をともし火として
令和元年十一月十七日
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いましばしやがて捨つべき衣手のかさねを競ふ欅もみぢに
令和元年十一月十一日
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世の風をかれて横たふくさまくら夕べに冬の足音ぞする
令和元年十一月九日
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街の葉はただひと筆の色ひきて北より雪の声ぞ聞こゆる
令和元年十一月八日
6
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浄土よりなほ説きたまふまた聞かむ日もと過ぐしし愚かなる身に
令和元年十一月六日
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雨ひとよふりゆくころは花の世を夢にも見ぬか桜もみぢ葉
令和元年十一月五日
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われもまたねぢれた町に捕へられ鬼をぞ産みし少年のころ
令和元年十一月三日
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寝て醒めてまだ問ひやまずもみぢ川ながらふる身は善しや悪しやと
令和元年十一月一日
1
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夕暮れて衣をひとへ重ぬればやがて火焚きのころとおぼえぬ
令和元年十月二十四日
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いにしへを今になしては新たなり令き和らぎの世をひらきませ
令和元年十月二十二日
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来し方をしのぶばかりのいそ路にも波のあなたの世をぞ見るべき
令和元年十月十七日
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夕もなほ暑きばかりのひぐらしを追ひて鳴くなりこほろぎの声
令和元年十月八日
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どこよりも自由であつて自由しかない街であれ華南の明珠
令和元年十月四日
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秋分けて仰ぎ見すればうつせみの世の身に照らぬ日はなかりけり
令和元年九月二十三日
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月はいま雲隠るとも影みえてひと恋ひまさる秋は変はらず
令和元年九月十三日
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虫の音もいま変はるなりうつせみの世の人なれば風に遅れじ
令和元年九月一日
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初風や死なむばかりの身と知ればなほ燃ゆべきはいのちなりけり
令和元年八月二十三日
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“Le vent se lève...
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