芳立さん
のうた一覧
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ちりあへぬひと葉も嵐たつ田山夜半にあかさのまさる月かな
平成二十五年十一月十八日
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宮内卿「から錦秋の形見や立田山散...
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わが咎をなみこそ寄すれことさへく韓の槿はなにいらへせぬ
平成二十五年十一月十七日
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「わが咎をなみ」=私の罪はないの...
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いそのかみふるべき年もおぼえねど前をとぶらふ道はありけり
平成二十五年十一月十七日
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#新いろは #IRH48 けさ...
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湯あがりの俺はいつでも死ねさうだ君の炎の沼にとびこむ
平成二十五年十一月十五日
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知れるより知らざりし秋おぼえたりひとなき夜の月のあかるさ
平成二十五年十一月十四日
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ちりわたる百葉はらひて木枯らしはただあらはせりわがゆかむ道
平成二十五年十一月十二日
5
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革命の士らにいくつのコンドームかき棄てられし安田講堂
平成二十五年十一月十一日
3
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そにどりの青きこころに百くさのうたは繁りてまだ花ぞなき
平成二十五年十一月十日
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花も実もなさぬものからくさまくら旅人なにとて止まり見るらむ
平成二十五年十一月九日
5
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照り狂ふひかり失せにし神やしろ冬には冬の華となれ君
平成二十五年十一月九日
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けやき葉を散らしはじめて小春日は問ひただしをりわれに覚悟を
平成二十五年十一月八日
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まだなにも支度のすまぬ夜を越えて南に高くかけるオリオン
平成二十五年十一月八日
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雁がねのかけてきつらむたまづさもなどて雲居に至りやはする
平成二十五年十一月七日
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本歌、紀友則「秋風に初雁がねぞ聞...
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文芸のフリマにいまだ枯れ果てぬこと葉は人の最後のあかし
平成二十五年十一月六日
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わだつみの深きこころのきはのみの波とは寄せよ名に負へるひと
平成二十五年十一月六日
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『タンカドウラク』創刊号
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ゲンジツとキョコウも区別できぬほど病んだ議員に心のケアを
平成二十五年十一月五日
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『タンカドウラク』創刊号
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マガレイト袴ブーツで現れた少女の霊にヌードのオファー
平成二十五年十一月五日
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『タンカドウラク』創刊号
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先生も知らないらしいヴィーナスが生まれたときの歳はいくつか
平成二十五年十一月五日
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『タンカドウラク』創刊号
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でもわたし人ではないの弁護側証言に立ちハニーフラッシュ
平成二十五年十一月五日
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『タンカドウラク』創刊号
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しづやしづしづかの風呂が映るたびどこでもドアですぐにガサ入れ
平成二十五年十一月五日
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『タンカドウラク』創刊号
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