芳立さん
のうた一覧
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君がいつもほめる眼鏡を決戦のときに外してみせる計画
平成二十六年一月十三日
6
#眼鏡短歌
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サルトルがなにするものぞ森ふかき花は人目をかれてなほ咲く
平成二十六年一月十二日
3
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うぶ声の漏るる窓にもかばね散る野辺にもおなじときはまつ風
平成二十六年一月十二日
7
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みちゆきに過ぎつつみれば成りとげし一人の名ありとぶらひの門
平成二十六年一月十二日
3
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細川も涸れてひさしき日のもとになに小沢なる音や聞くらむ
平成二十六年一月十一日
4
※文法に誤りがあったため改詠。 ...
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捨つる身は玉となりけりマッチ擦るつかのま明かきスカートのなか
平成二十六年一月十一日
4
本歌、寺山修司「マッチ擦るつかの...
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民草を何とおぼゆる当選を目的とせず出馬せむとふ
平成二十六年一月十一日
4
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バルスなど間に合はざりき現れて過ぎしラピュタのあとの春日部
平成二十六年一月九日
3
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わらはべが敬礼すれば応ふるに怠りはなし白バイのひと
平成二十六年一月八日
14
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ワーグナーの響みわたりし白鳥の城に物見の靴さわぐなり
平成二十六年一月八日
3
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新年の宴もさめた街になほトナカイたちのイルミネーション
平成二十六年一月六日
3
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わが途を照らすとばかり敷くゆきにかへりみすれば屋戸に君たつ
平成二十六年一月六日
9
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年ごとに霜やはふれる指ひとつ触れられもせぬ髪なりしかば
平成二十六年一月五日
9
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反比例グラフをかけば初春のちかひのすゑは見えもこそすれ
平成二十六年一月五日
3
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雪吹雪さては翼もあふられて二の字二の字に混じる一の字
平成二十六年一月五日
8
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謹みも忘れしわれをちはやぶる神の社にまつの常盤木
平成二十六年一月四日
7
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われよりは賀状をやらぬ二十年にかかさず寄する人ぞありける
平成二十六年一月四日
7
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初昔かへりみすればあらたまの年のさかひもあらぬ空かな
平成二十六年一月三日
11
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ひと年の幸は祈りてはつ夢もおぼえずあすをまつの内かな
平成二十六年一月二日
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風船の数が九十九といふドイツらしさを四捨五入する
平成二十六年一月二日
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