芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
わが途を照らすとばかり敷くゆきにかへりみすれば屋戸に君たつ
平成二十六年一月六日
9
もっと見る
年ごとに霜やはふれる指ひとつ触れられもせぬ髪なりしかば
平成二十六年一月五日
9
もっと見る
反比例グラフをかけば初春のちかひのすゑは見えもこそすれ
平成二十六年一月五日
3
もっと見る
雪吹雪さては翼もあふられて二の字二の字に混じる一の字
平成二十六年一月五日
8
もっと見る
謹みも忘れしわれをちはやぶる神の社にまつの常盤木
平成二十六年一月四日
7
もっと見る
われよりは賀状をやらぬ二十年にかかさず寄する人ぞありける
平成二十六年一月四日
7
もっと見る
初昔かへりみすればあらたまの年のさかひもあらぬ空かな
平成二十六年一月三日
11
もっと見る
ひと年の幸は祈りてはつ夢もおぼえずあすをまつの内かな
平成二十六年一月二日
7
もっと見る
風船の数が九十九といふドイツらしさを四捨五入する
平成二十六年一月二日
3
もっと見る
富士山の夢をあなたも見ませうと高田社長が売り込む枕
平成二十六年一月二日
6
もっと見る
世の水の流れに馬は引かるとも飲むべき淵はおのが選ばむ
平成二十六年一月一日
9
もっと見る
ことしまたつひに迷ひをかぞへては滅ぼしかぬる鐘のおとかな
平成二十五年十二月三十一日
5
もっと見る
紅白を録画すべきかサプライズ枠にはミクが出るかもしれぬ
平成二十五年十二月三十一日
6
もっと見る
ちりつもる枯れ葉をたけばひと年をくゆるばかりの煙なるかな
平成二十五年十二月三十一日
12
もっと見る
その火をば跳び越して来い。その火を まだ最後まで言つてないわよ
平成二十五年十二月三十日
5
もっと見る
牝どもの肉に飽きたる日曜に野菜ジュースをミクがすすめる
平成二十五年十二月三十日
3
嘘ですごめんなさい。
もっと見る
わがために刃の葉せし草々をよしやあしやとたれか定めむ
平成二十五年十二月二十九日
9
もっと見る
モニカとふ女ありけり九龍の麺屋づとめの齢四十五
平成二十五年十二月二十八日
3
「『アレックス』『クラウディア』...
もっと見る
参るとも四方にこがらし吹きあれて社の御霊やすまりぞせぬ
平成二十五年十二月二十八日
8
もっと見る
性行為可能なメイドロボットにおびやかされる君の権益
平成二十五年十二月二十八日
2
もっと見る
[1]
<<
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
>>
[199]