芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春一が彼岸の入りに吹きよせてうなりつづける俳句詠みたち
平成二十六年三月十八日
4
もっと見る
本日のコーヒーどんな味なのと訊けばかたまる店員の顔
平成二十六年三月十八日
4
#カフェたん
もっと見る
しら梅の立ち枝をたのみ契りせぬひと冬をまた耐へきたるかな
平成二十六年三月十七日
7
本歌、平兼盛「わが宿の梅の立ち枝...
もっと見る
わが庭にまだ花も香も至らずとなぐさめやするおぼろ月夜は
平成二十六年三月十七日
6
もっと見る
寄りてまだつぼみもなさぬ桜木の枝ぞほのかに色づくとみる
平成二十六年三月十五日
8
もっと見る
春だからデートだなんてくだらないけふもわたしはスタバが似合ふ
平成二十六年三月十四日
6
#カフェたん
もっと見る
目じるしのフラペチーノをひとり飲む女は一時間二万円
平成二十六年三月十三日
2
#カフェたん
もっと見る
リケヂョよと持ち上げられてたたかれて一つのネタが消費されゆく
平成二十六年三月十二日
6
もっと見る
やだよまだ死にたくないと口走る少女をだれも笑はなかつた
平成二十六年三月十一日
6
もっと見る
かぎりなき悲しみわれにあらませば世に御仏をたのまざらまし
平成二十六年三月十一日
12
もっと見る
はにかんで告げる代はりにねぎ振れば南の空にクリアなSPiCa
平成二十六年三月九日
5
3月9日は「ミクの日」
もっと見る
名にし負はばただすぎゆきね春の日にしづごころなく粉の降るらむ
平成二十六年三月八日
7
本歌、紀友則「ひさかたの光のどけ...
もっと見る
名にかなふ春をまつ日にゆくりなく雪のしらせを都よりきく
平成二十六年三月七日
8
もっと見る
告げよこす春をまだ見でそのきはに心足りてや梅のこぼるる
平成二十六年三月五日
6
もっと見る
咲き初めの色を思へばさくらさくらこころなきをも集はするかな
平成二十六年三月四日
13
もっと見る
東風をなみ寄りては引けるあづさゆみ春と知りつつひもとけぬかな
平成二十六年三月一日
7
もっと見る
うたかたの夢よりもなほはかなきは電の世のこがねなりけり
平成二十六年二月二十八日
7
もっと見る
吹きよする風はたのまじあすか川かすむ色こそたよりとは見め
平成二十六年二月二十六日
6
もっと見る
佐保姫の息吹を待てる枯れ草の色やはらかし二月の終はり
平成二十六年二月二十五日
7
もっと見る
水漬くかばね瓦礫に立ちし若人の黄金となりてけふかへり来る
平成二十六年二月二十五日
11
もっと見る
[1]
<<
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
|
55
|
56
|
57
>>
[200]