芳立さん
のうた一覧
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壊れかけてラジオシティーのテーブルでながめるガラス越しのボディコン
平成二十六年五月三十日
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ジュリアナで釣られればいいポケベルを俺に持たせるやうな女は
平成二十六年五月三十日
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誰ですかぼくの名前をシナモンでガラスに三度書いてゐたのは
平成二十六年五月三十日
2
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夏草はまがへもしたりおのづからなりにし路をたづねみれども
平成二十六年五月二十九日
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島崎藤村「初恋」に寄せて。
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いにしへの乙女の籠もよ掘串もよいまはスマホとおぼしめすらむ
平成二十六年五月二十七日
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本歌、雄略天皇 「女子高生...
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新聞を繰れば心の闇といふ文字も見飽きてひらく艦これ
平成二十六年五月二十六日
5
あくまでも短歌の題材にしただけで...
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うらみなどつゆもいは手をたづさひてなにか刃の報い受くべき
平成二十六年五月二十六日
7
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あまき雨ひと夜ぬらして草の香のたちこむるころ遠からぬ夏
平成二十六年五月二十四日
9
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なるかみの音にもきかず君いかにこぞより今やかきくらしふる
平成二十六年五月二十三日
3
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証拠などなくても彼は犯人に間違ひないわピンときたもの
平成二十六年五月二十一日
4
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王さまは驢馬の耳とかその穴に言へばいいのにスマホを埋める
平成二十六年五月二十日
7
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うたのわの規約違反のうたなんてしばらく見ない気がするけれど
平成二十六年五月二十日
10
5月14日付「お知らせ」に今気づ...
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月出でばなににかこたむぬばたまの夜はふけぬともとどめませ妹
平成二十六年五月十九日
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本歌、豊前国娘子大宅女「夕闇は道...
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南へと折に雁やはかへらざるたれが追ひてしゆゑといふらむ
平成二十六年五月十八日
5
いい加減に馬鹿馬鹿しくなってきた...
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さみだれのやみたる朝はおきもせで蓮葉ばかりにまろぶつゆかな
平成二十六年五月十六日
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いたづらに年月やふるさみだれて袖のかわかぬ陸奥の早乙女
平成二十六年五月十四日
4
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ながめふるセーラー服のスカーフにしたたりやまぬ君のひめごと
平成二十六年五月十三日
6
#下ネタ短歌会
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制服もなれて乙女の青あらし生ひたちゆかむ驕りばかりを
平成二十六年五月十一日
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すまれずは濁りの池のはちすこそ恥ぢずもあらめたのみある身は
平成二十六年五月十日
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本歌、西行「何処にも住まれずは唯...
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立ち出でていづれの花や青葉やと歩きまどはな風薫るころ
平成二十六年五月十日
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