芳立さん
のうた一覧
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日の丸の旗をかかげてアメリカの汚れ仕事を請け負ふ権利
平成二十六年七月二日
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愛人でいいと微笑むひとがゐて金が目当てぢやないかと思ふ
平成二十六年六月三十日
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本歌、俵万智「愛人でいいのと歌う...
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見てしがな立てば木かげに色そふる小百合の花の寝ねもするさま
平成二十六年六月二十八日
9
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いたづらにわれは幾年ふりゆけば色変はりゆくあぢさゐの花
平成二十六年六月二十七日
9
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みちならでいづこへ誘ふわが身より出づるほたるの光こそあれ
平成二十六年六月二十六日
11
本歌、和泉式部「物おもへば沢の蛍...
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ふりそめしころもおぼえず飛鳥川あすかは見むといは橋の瀬に
平成二十六年六月二十四日
6
本歌、藤原俊成「ふりそめていくか...
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飛行機の音が聞こえるあひだだけ考へてゐる 君よりほかを
平成二十六年六月二十三日
7
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そよ風のおとづれ聞かぬ葦の葉もいづれの青におとりやはする
平成二十六年六月二十二日
6
結婚しろ、子供を産め、と都議会で...
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きぞの夜の雨のすずしき音絶えて夏の至りに吹く風もなし
平成二十六年六月二十一日
7
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もろともになどか写らじ翁らはつひのたのみもしら蓮の華
平成二十六年六月二十日
3
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その客に手を出さないで なほざりなポールダンスの女がさけぶ
平成二十六年六月十九日
4
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忍ぶるかしばし雲間をゆく月のしづくに濡れて蒼きあぢさゐ
平成二十六年六月十九日
11
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しろたへのブラウス光るわがひとにその色うつせあぢさゐの花
平成二十六年六月十七日
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あまづたふ日も入りゆけば夕なぎに回りやめたる風ぐるまかな
平成二十六年六月十七日
10
<ドイツ>脱原発…前世紀の燃料採...
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ジョホールの橋わたりゆくバスにあれば振動ふえて国境を告ぐ
平成二十六年六月十四日
4
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梅雨の間の月は雲居にかつ隠れかつあらはれて玉と磨かる
平成二十六年六月十二日
6
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ひさかたの雨間とみれば鳥の音のあくとも知れぬさつき闇かな
平成二十六年六月十二日
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今にして思へば父ちやんすごいねと言はれたかつただけなのだらう
平成二十六年六月十二日
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ただ君が雨間の夜もしぐれして蛍ゆかしと言ひしばかりに
平成二十六年六月十一日
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パソコンのまへに座ればわれはいま二十一世紀の箱男
平成二十六年六月九日
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