芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うつせみの人にはなれず墓場まで子供つぽさを思ひ知りつつ
平成二十六年七月十九日
7
もっと見る
鳴る神のおとろへもせずなりはひにふる雨の夜の明けぬものかは
平成二十六年七月十九日
4
もっと見る
幽霊と同居するなら才たけて見目うるはしい二十六歳
平成二十六年七月十六日
8
ツイッター、改。
もっと見る
アートかよプラモデルより簡単に機械でコピーした女性器が
平成二十六年七月十五日
2
女性器3Dデータ公開、〝芸術家〟...
もっと見る
江頭のはたらきも見ず賢しらに乞ふべきものか平和賞など
平成二十六年七月十五日
2
「私たちにノーベル平和賞を下さい...
もっと見る
一生のお願ひだからひさかたの月に代はつてお仕置きをして
平成二十六年七月十三日
10
もっと見る
かへり討ちできない的をえらぶのが責めを受けないやじの心得
平成二十六年七月十二日
4
もっと見る
年は経よプール帰りに見やりてし入道雲のいまもそびゆる
平成二十六年七月十二日
4
もっと見る
あはれいかに思ひ立ちけむ鳩ならずミクがロートとコラボなすとは
平成二十六年七月十一日
5
「立つ」と「鳩」は縁語ということ...
もっと見る
雨もいいものねだなんて昨日まで言つてゐたのは誰だつたつけ
平成二十六年七月九日
2
もっと見る
まだうらみつきせぬ夜半の寝覚めにはさみだれやまぬ窓べなりけり
平成二十六年七月九日
3
もっと見る
をんなより渡り来といふ七夕の夜は宿すらむ神の水蛭子を
平成二十六年七月七日
7
もっと見る
織姫はなほ見つめたり見つめても台風のため欠航の文字
平成二十六年七月七日
9
もっと見る
けがれなき水などしらず明けゆけば蓮葉はうへに華を成し遂ぐ
平成二十六年七月五日
10
『うたつかい』第19号(7月号)
もっと見る
わたしにもプライドがある寝転んで時間をつぶす餓鬼ぢやないのよ
平成二十六年七月五日
6
『うたつかい』第19号(7月号)
もっと見る
人間の屑ねあなたのいきさきは天国かしらそれとも浄土
平成二十六年七月五日
3
『うたつかい』第19号(7月号)
もっと見る
前金でいただく以上ぬかりなく送つてあげる目的地まで
平成二十六年七月五日
6
『うたつかい』第19号(7月号)
もっと見る
目じるしは紅いバレッタ、水玉の傘、一時間二万円から
平成二十六年七月五日
2
『うたつかい』第19号(7月号)
もっと見る
国際社会において名誉ある地位を左も右もおぼえず
平成二十六年七月三日
4
集団的自衛権について賛成と反対の...
もっと見る
あかねさす日の丸雄々しあめの海五十の星のひかりなくとも
平成二十六年七月二日
6
もっと見る
[1]
<<
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
>>
[200]