芳立さん
のうた一覧
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若き日は君にもありき年月に焼けたる紙の前衛の文字
平成二十六年九月一日
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ツイ友の手づくりといふクッキーに焼き込まれたるGのイニシャル
平成二十六年八月三十一日
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ひさびさに歌誌をひらけばブンゲイのドレスコードの爺くさき秋
平成二十六年八月二十七日
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かりそめの夢よりさめてさらしなの世のあき風にそよぐ荻の葉
平成二十六年八月二十六日
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『更級日記』荻の葉の下りによせて...
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うつせみの世に処女といふ生き物が実在すると信じるのかい
平成二十六年八月二十二日
3
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いま何を考へてゐるその舌にダッツがとけてゆく五秒間
平成二十六年八月二十一日
3
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わたりくる風にもさめぬわれをおきて青き稲穂は秋を知るめり
平成二十六年八月二十日
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君の手の缶からこぼすサイダーのしたたる顎と首すぢの味
平成二十六年八月十八日
4
#三ツ矢サイダー短歌
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孫たちは見えずもなりぬバス停につくつくぼうし鳴き出づるころ
平成二十六年八月十八日
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半分を君が残して炭酸が抜けきるまでのサイダー時計
平成二十六年八月十六日
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#三ツ矢サイダー短歌
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まうでなば身も穢れむと靖国の鳥居のそとにさわぐ善き人
平成二十六年八月十五日
3
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いにしへにわが同胞のあゆみてし路をたどればアユタヤの町
平成二十六年八月八日
5
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秋たてば七日を惜しみ鳴く蝉の声もすずしき夕風のころ
平成二十六年八月七日
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最近は夜風が心地よくて、夜は冷房...
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ただ残るひとへを剥げばうつせみのからだを水がほとばしる君
平成二十六年八月六日
5
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現身もしるべとやするあかあかと山へつらなる虫おくりの火
平成二十六年八月一日
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いにしへの影をつらねてゆく汽車の夏の終はらぬ星があるのだ
平成二十六年七月三十日
6
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うつそみは老ゆべきものを更級や死なでひと世の成りもするかは
平成二十六年七月二十七日
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なるかみの音のみ聞けどまなうらに彩りめぐる花火なるかな
平成二十六年七月二十七日
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三度目の熱帯夜にもブラウスを脱がないでゐる君のしぶとさ
平成二十六年七月二十六日
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夢はもう見尽くしたのと梅雨明けの前夜に君がマッチを擦つた
平成二十六年七月二十一日
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