芳立さん
のうた一覧
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かなたより倦まず喚びます道さへもけがすばかりの足ふたつかな
平成二十六年十二月二十三日
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冬の夜にどこへ行つたか知る人もないセントラルパークのあひる
平成二十六年十二月十九日
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憂へつつさりとて胆をすゑの世に入りて千歳は晴れつ曇りつ
平成二十六年十二月十六日
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つひの世を見むとぞ思ふわが舟は止められもせぬ潮にありとも
平成二十六年十二月十六日
6
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さむき夜に靴をみがけば亡き友のなほ春さきのままにうたへる
平成二十六年十二月十日
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この国に骨をうづめるつもりよと上目づかひのこりん星人
平成二十六年十二月九日
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御仏はくもる眼にみえずともまぶた閉づればこれにまします
平成二十六年十二月八日
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それすらもマニュアルなのか見おぼえのある客ならば「いつも」を付ける
平成二十六年十二月八日
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「ありがたうございます」にはマニュアルにない「いつも」など付けて笑む君
平成二十六年十二月八日
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ひさかたの星さえざえとかぞふればひと日ひと夜をおこたらぬ冬
平成二十六年十二月八日
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ただ落ちてつもるにあらずけやきの葉たがひと息にいまは燃ゆべき
平成二十六年十二月五日
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わが腕のなかに残れりさらさらと風に崩れし冬の夜のひと
平成二十六年十二月四日
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いつもより煌めき狂ふシリウスの意味を読み解くころは手おくれ
平成二十六年十二月一日
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サイダーは林檎酒だよと説くたびに英語教師の株は下がつた
平成二十六年十一月二十九日
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しろたへの袖もするがの山かげに五劫思惟の甲斐あらしめむ
平成二十六年十一月二十八日
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もろびとの好みどほりに晶子から陽奈までならぶスパムメールは
平成二十六年十一月二十六日
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かるがると林めぐるは重き荷を背負ふ道より極めせられず
平成二十六年十一月二十五日
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崖つぷちに立ちつづければ十五分ごとに手当が欲しい船越
平成二十六年十一月二十四日
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お見舞ひのバニラアイスを食べながらゆひらのうたを教へてくれた
平成二十六年十一月十八日
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かぜっぴきです。 本歌、穂村弘...
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こと葉なきうたはわたれり紅に黄に道をいろどる樹々にふく風
平成二十六年十一月十四日
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