芳立さん
のうた一覧
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こころなき腕に抱くひさかたの天のつかひは帰り来ぞせぬ
平成二十七年一月十九日
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空爆のごとく煙は立ちこめてテレビはそれをKOBEとぞいふ
平成二十七年一月十七日
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あの日は香港にいました。たまたま...
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エスプリをおぼえぬ国に生ひたちし身ぞよかりける ジュヌセパシャルリ
平成二十七年一月十五日
5
Je ne suis pas C...
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ああ殺気フランスはみな火の色す君もシャルリーわれもシャルリー
平成二十七年一月十二日
10
本歌、与謝野晶子「ああ皐月仏蘭西...
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励ましかさては咎めか寒風に洗はれまさる星のひかりは
平成二十七年一月十一日
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いが栗の落ちくるもみなことわりと知らで植ゑむら樹を伐らぬとは
平成二十七年一月十一日
4
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マニュアルのままといへどもゼロ円のスマイルのある頃がよかつた
平成二十七年一月九日
9
最近は接客が悪すぎ。特に若いの。
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つるぎより強きばかりに葦筆の悪しとて刎ねもすべきものかは
平成二十七年一月九日
9
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冬空はいまなほ青しつぎつぎと建てては壊すいとなみのうへ
平成二十七年一月七日
9
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五年も離るるこころはからころも反すといへどいかでなるべき
平成二十七年一月六日
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明星にまみえむ夜はいつとせの眠りののちにうたへ初音は
平成二十七年一月五日
8
みなさん覚えているでしょうか。「...
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はつ春や高き鼓をうつせみの人は生まれも死にもするなり
平成二十七年一月四日
9
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ひとをただ鶴の声音にしのびをり吐息のさらに白くなるころ
平成二十七年一月三日
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今度こそ、折句。
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道も得であだにわけゆくおのが身に雪ふりやまぬ本願寺かな
平成二十七年一月三日
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道の外はつひのゆくへを知らぬままとどまれとみるしるべもぞなき
平成二十七年一月三日
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折句として投稿したのですが、よく...
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初春のころもひとへにあらたまの年越しごとにかさねきしかな
平成二十七年一月一日
9
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牧場にもあゆみゆくべき道はありのちの空より光さしつつ
平成二十七年一月一日
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鐘の音と読経の声はひびくなりNHKの企画どほりに
平成二十六年十二月三十一日
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波もなき川面に舟は浮かびつつまた瀬音きく旅とこそ知れ
平成二十六年十二月三十一日
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コンビニのまへでケーキをひとり売るサンタむすめに幸ひはあれ
平成二十六年十二月二十四日
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