芳立さん
のうた一覧
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下ネタを口にしたのか吉野家にはじめて行つた眞鍋かをりは
平成二十七年二月九日
3
『うたつかい』第21号(1月号)
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しらまゆみ一角獣の空想のなかに棲むらし処女といふもの
平成二十七年二月九日
3
『うたつかい』第21号(1月号)
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戦争があす始まると聞いてからけふで何日たつたのだらう
平成二十七年二月九日
2
『うたつかい』第21号(1月号)
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また春を思ふ乙女はよそながら憂へのふゆを追ひかぬる身は
平成二十七年二月九日
5
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名ばかりとわれはおぼえてしらまゆみ春のたよりを見る人もあり
平成二十七年二月七日
6
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ふきやまぬ風には春とおぼえねど蕾はひとの声にききつつ
平成二十七年二月七日
6
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うらみもて報ゆまじとて御仏の教へは聞けどやまぬ心は
平成二十七年二月五日
11
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春立ちぬ色なき風のふる枝に絵筆をいかにいざふるふべき
平成二十七年二月四日
7
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忌まはしな紛ひの国は名も立たでただ椅子椅子にすわりしづまれ
平成二十七年二月三日
6
〈国〉と勘違いする人も多いし、ム...
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寝ねがてに窓よりみれば燃えながら赤きシグナル凍つる夜かも
平成二十七年二月二日
6
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窓の外はから風ながら湯浴みせり西のいくさ場とほき国にて
平成二十七年二月一日
4
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おともなくただふる雪にしらまゆみ春はちかしといかにおぼえむ
平成二十七年一月三十一日
9
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むなしとて詠ひやまじなことの葉の朽ちてぞ土にみどり萌ゆべき
平成二十七年一月二十八日
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砂原にわれの見棄てし同胞の骨ひとはしら拾ふべき旅
平成二十七年一月二十五日
9
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春日なる山よりわたる月さして砂の檻にも暦こそあれ
平成二十七年一月二十四日
7
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春まつや闇に暮れたる姨捨になほも実れる柚子あかりかな
平成二十七年一月二十四日
7
本歌、菅原孝標女「月もいでで闇に...
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今やまたたのみはせまし梅さかば契りもおかぬひとが訪ふなり
平成二十七年一月二十二日
3
本歌、平兼盛「わが宿の梅の立ち枝...
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ぬばたまの闇にしひとり立ちたればわれをゆるさぬ北風のふく
平成二十七年一月二十二日
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鬼打ちのさきに買ひたる豆を食むまだとなりにも春は来ぬかな
平成二十七年一月二十一日
10
豆まきはしない人間です(食べ物を...
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来るひとのなき春ばかりかさね着の色目もあだになにを待つらむ
平成二十七年一月二十日
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