芳立さん
のうた一覧
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かはいぶる母にも似つつちはやぶる神田沙也加ぞなほうつくしき
平成二十七年三月六日
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「第9回声優アワード」受賞者が決...
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この国に絶えて油のなかりせば枯れ枝野のみ集め焼かまし
平成二十七年三月四日
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放課後に春一番を吹かせたらあなたはどんな色をつけるの
平成二十七年三月三日
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郷の川なみ樹に色はみえねどもけふ槌音の立つ花見小屋
平成二十七年三月二日
5
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こちと呼べど名ばかり聞こゆ梅の花匂はぬ春と思ひもぞする
平成二十七年三月一日
7
寒いよぉ。
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もろともにひとはめぐりも来ぬものを梅の待たるる追分の宿
平成二十七年二月二十四日
4
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ことごとくかれにし喉にうた絶えてうるほす雨のぬるむころかな
平成二十七年二月二十三日
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三十年をかへりみやればあなたなる短き春はうつらざりけり
平成二十七年二月二十三日
4
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春疾風あすぞ吹かむと聞くからにこよひ鳴るなり言の葉ずれは
平成二十七年二月二十一日
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#短詩の風
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世はつねの春ならませば赤雪のふりつつとくるふたりならまし
平成二十七年二月二十日
5
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春はまだ名のみといへど入り日さす常磐木まつは匂ふとぞみる
平成二十七年二月二十日
6
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神々をおそれなかつた大宮の地下のホームに残るふたりは
平成二十七年二月十八日
4
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埋められてわが名も知らぬ琥珀川こはくはあらじ君がおぼゆる
平成二十七年二月十七日
5
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風をまつ梅のかをりになほ寒き里ゆく水もあまきころかな
平成二十七年二月十七日
7
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ひとり来てひとりゆく世を成せる身にさらに惜しまず落つる花かな
平成二十七年二月十五日
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チョコなんかあげないからねいま君の欲しいものなら知つてゐるから
平成二十七年二月十四日
5
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謗るともあひしるものかそらみつ大和の名こそ音に聞くべけれ
平成二十七年二月十四日
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「あひしる」には当然何かを掛けて...
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月のなき夜をおそれて乙女らは洞に焼きをり屍ひとつ
平成二十七年二月十二日
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変はらずな梅の立ち枝につぼみしてたのむこころは神々の世に
平成二十七年二月十一日
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うつくしい挑戦状ねジャケットの肩にわたしの知らない赤毛
平成二十七年二月九日
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『うたつかい』第21号(1月号)
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