芳立さん
のうた一覧
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四十年まへに戻るね戻れないと歌つた声が聞こえる夏は
平成二十七年四月二十二日
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きぞの雨堰をおとして夏まちの田の面は青く空うつしたり
平成二十七年四月二十日
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くれなゐにみどりに袖を染めかさね縹色ふる春の暮れかな
平成二十七年四月十九日
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御手の糸をたのまざらましくろかみの乱れず終はる心なりせば
平成二十七年四月十八日
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本歌、法円「南無阿弥陀仏の御手に...
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夢やすき春の夜はとく明けそめて隠るる闇もなき鴉かな
平成二十七年四月十八日
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あなたには目にのみ狩らむ乙女らのみじかき裾にももの花さく
平成二十七年四月十七日
6
触っちゃいけません。
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恥ぢらひを洗ひながして吹く風のひかりは湿り葉桜のころ
平成二十七年四月十六日
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英語ではrapeといふの 菜の花はきのふもけふも雨に濡れつつ
平成二十七年四月十五日
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十年で見知らぬ街かローソンとツタヤのかげにキューポラのある
平成二十七年四月十三日
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をみなごの去りしみ寺にちる花のつひのひとひら風ひかるころ
平成二十七年四月十二日
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呆気なく言ひわたされた「あなたつていい人ね」との判決主文
平成二十七年四月十二日
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散りし花を舞ひあげて発つ鵠らはあすの匂ひをたづねゆくらむ
平成二十七年四月十一日
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食べ物を粗末にするな砂浜のイルカは早く血抜きしておけ
平成二十七年四月十一日
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まへを見て歩めと聞こゆ春告げをつとめて散りし花のあとには
平成二十七年四月十日
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絶え絶えのさくらもさては散りゆくをなごりの雪の花ぞ舞ひける
平成二十七年四月九日
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憂き身とて独り尊し天地にわれに代ふべきものしなければ
平成二十七年四月八日
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をしまぬむゐのおふねゆく うみ...
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こころあらばこよひの雨は散る花のいろだにうつせひとの袂に
平成二十七年四月七日
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わが身よりなにをたふとみ日に夜に咲き散る花のにほひわたれる
平成二十七年四月四日
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春の夜の夢だにみえぬわが窓にさくら吹雪はまどひ入りつつ
平成二十七年四月三日
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下ネタを言はうとすれば佳子さまの笑顔のまへにひれ伏されぬる
平成二十七年四月三日
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