芳立さん
のうた一覧
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田の水やさかうつし世のしづけさに日ごろわづらふこともおぼえず
平成二十七年五月十二日
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はつ夏の夜は心のしづまらぬわれと知りてやほととぎす鳴く
平成二十七年五月十一日
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「Thrill」つて発音できる? その舌をわたしが軽くかんであげるわ
平成二十七年五月十日
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偶成なんですが。
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ひと夜ごと変はるとみゆる月かげはかくや照りけむティラノサウルス
平成二十七年五月七日
4
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古利根の堰よりぬるむ水いればかはづ鳴くなる葛飾野かな
平成二十七年五月六日
10
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錆びた矢で頸を射られてきたところ 今夜の月は無駄に大きい
平成二十七年五月五日
4
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春ゆけば折には折の花ながらかへらぬ色ぞかへりみらるる
平成二十七年五月五日
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春やゆくなほ待ちながら満ちぬともおぼろの月の夜のままにして
平成二十七年五月四日
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夏どなり風のいたづら待たずともあらはに驕れ乙女らの脚
平成二十七年五月三日
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あをあをと狭山の丘のつらなりに茶摘み絣の花そふるかな
平成二十七年五月二日
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くちづけの微熱も冷めた東雲に信号だけがささやいてゐる
平成二十七年五月二日
10
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なぜそこに咲くか蒲公英ぬばたまのタイヤがいつも踏む際の土
平成二十七年四月三十日
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みどり濃き歳月なりき戦ひと飢ゑの日々とはのちに言ふとも
平成二十七年四月二十九日
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私は豊かになってからの昭和しか知...
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咲き散りし花を夢ともうつつともおぼえぬままに暮るるころかな
平成二十七年四月二十八日
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そひたまへ大地震ふりし藍毘尼の園に立ちます御子の指さき
平成二十七年四月二十七日
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ふると見よ雨ひぬ里にふく風の糸に縫ひたる藤いろの袖
平成二十七年四月二十七日
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本歌、光源氏様「ひさかたの匂ひあ...
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知らぬ間にまたビル建ちてゆく川のひかりと風は変はらざりけり
平成二十七年四月二十七日
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ながれゆく色を惜しめばひさかたの空より落つる藤の庭滝
平成二十七年四月二十六日
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ほかならぬ地に落ちたるたんぽぽの綿毛ひとつぞわが身なりける
平成二十七年四月二十五日
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あをくものいつか別れし影ながらなにとてぞかく甘き春雨
平成二十七年四月二十三日
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