芳立さん
のうた一覧
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そにどりの碧き地球をうつすらむ軍の神の星のガラスは
平成二十七年六月二十日
7
火星でガラスが見つかる htt...
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梅雨寒やみ寺の庭の紫陽花にレインコートの薔薇そふるひと
平成二十七年六月二十日
8
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さみだれのやみては袖の乾く間にわすれし熾の燃えもこそすれ
平成二十七年六月十九日
9
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海原に慈しみなどおぼえじな御仏の名に追はれゆく民
平成二十七年六月十八日
7
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戦略は見破れないねアジュールのそのスカートの白い縁取り
平成二十七年六月十五日
4
apfel note feat....
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われらのみありしひと夜を夢とみるころは変はらず初ほたるひとつ
平成二十七年六月十三日
12
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闘ひが終はつてもなほ苛むかわが細胞はことばを持たず
平成二十七年六月十二日
4
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夏の日の長きにときはおぼえねどやがて恋しき声ぞたづぬる
平成二十七年六月十一日
12
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ドナドナの歌が似合はぬ風のなかわが相棒のラストドライヴ
平成二十七年六月八日
9
総走行距離、220,292km。
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はつ夏の風をさえぎるヴォクシーの窓からもれてくるドラゲナイ
平成二十七年六月七日
7
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まだ梅雨に入らぬものからあぢさゐの碧ぞ空より深くなりぬる
平成二十七年六月六日
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雨の打つ夜は心もながされて五月のままに七月へ継ぐ
平成二十七年六月五日
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その顔をかくして傘のゆくあとにまだ色浅きあぢさゐの花
平成二十七年六月四日
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黒南風や日はわがために照らずともひとへに明かきをみなごの肌
平成二十七年六月四日
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廃車まで十日ばかりの相棒に給油しをれば「洗車いかがすか?」
平成二十七年六月二日
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いくたびも夏は巡れど思ひ出す影はしぶきのふりかかる君
平成二十七年六月二日
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無防備な君のひとみをほしいままに南の風はうるほつてゐる
平成二十七年六月一日
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蛙らは早苗のおくにかすみ立つスカイツリーの小ささを知る
平成二十七年五月二十九日
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わが知らぬ近きを行けばわが知らぬ風は薫れり国道のさき
平成二十七年五月二十八日
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近いのに行ったことがない方面へ車...
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また夏のひかりはそそぎ変はるもの変はらないものすべてが事実
平成二十七年五月二十八日
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