芳立さん
のうた一覧
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熱き日や雲の白さに描きたる君のすずしき笑みもかき消ゆ
平成二十七年八月二十四日
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追分や宵のかがりのゆらめきに君は女の顔をさらせり
平成二十七年八月十九日
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うかされしひと夜の夢ももろともに流せとやふるはつ秋の雨
平成二十七年八月十七日
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大臣のことばひとつにかかづらひ海のあなたの絶えぬ戦は
平成二十七年八月十五日
7
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しのぶたび生徒になるよ先生の三月あまりに絶えし授業は
平成二十七年八月十三日
5
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待ちわびて屋戸を出づなよ夕だちのすさびに裾の濡れもこそすれ
平成二十七年八月十一日
5
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コンビニに飛び込む蝉よおまへには罪などないと知つてゐるけど
平成二十七年八月九日
6
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四十年をしばし還れり青田より吹きよる風の音とかをりに
平成二十七年八月九日
6
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わがための道はありけりぎらぎらの入道雲のしたへ滑りゆく
平成二十七年八月六日
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君はただ君にあれかし寄せかへす海に答へをすべてまかせて
平成二十七年八月六日
7
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身はいかにながらへやする昼も夜も風だに熱き夏の極みに
平成二十七年八月五日
9
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君からの暑中見舞ひで扇いでも暑い 団扇をもつておいでよ
平成二十七年八月四日
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いつまでやときはと思ふ鳴る神の音にまつ風なほ熱くして
平成二十七年八月二日
6
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朱夏といふころに思へば青春は学びも恋も汗くさかりき
平成二十七年八月一日
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わが夏は花を知らねば白百合のふたつ寄り添ふかげぞ羨しき
平成二十七年七月三十日
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反政府軍の兵士は「せんそうはいやだ」の札をかかげたる稚児
平成二十七年七月二十九日
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子供を使う奴は信用しない。
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この星はふるさとと知る廃れゆく街にも水の音を聞く夜
平成二十七年七月二十八日
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打ち上げた花火の音は聞こえない君に十色の光ふるとき
平成二十七年七月二十五日
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ひまもなく灼かれて街は夕だちののちにぞ蝉の声もすずしき
平成二十七年七月二十四日
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ミクちやんになつたみたいな気持ちだとおもひで酒で笑ふラスボス
平成二十七年七月二十四日
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