芳立さん
のうた一覧
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キスひとつしないで秋が過ぎるには無防備すぎる君のくちびる
平成二十七年十月七日
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素粒子をたづねつづける人がゐてただわれけふの種をまくべし
平成二十七年十月七日
8
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いづかたも道はみえねどよき人の仰せかぶれば空たかき秋
平成二十七年十月四日
6
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かへりこぬ花を思ふは人のみかもみぢ初めたるけふの桜樹
平成二十七年九月二十九日
10
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憂き世にも独りくまなき月みればたれかは千々にかなしかるべき
平成二十七年九月二十七日
4
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杯に月をうつしてこほろぎよおまへくらゐの声がいいのさ
平成二十七年九月二十六日
9
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息ひとついまは絶ゆとももなほ身こそワインの色と香ににほふらめ
平成二十七年九月二十六日
6
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うたふとて初音は里に聞こえねど八とせ経てこそ立つ音もあれ
平成二十七年九月二十四日
6
1日遅れながら、「ミュージックス...
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君がつむ菊にも南スーダンにつむ屍にも御光の照る
平成二十七年九月二十三日
8
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夏麻びく命絶えにしおのれとも知らでや秋の野辺にまぐはふ
平成二十七年九月二十二日
9
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わが事とたれかおぼえむ紅旗がつひに戎を討ちに起つなり
平成二十七年九月二十一日
5
言わずもがな、藤原定家『明月記』...
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新聞にネットにみごと残したね抗議をしたといふアリバイを
平成二十七年九月十八日
4
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二百二十日いざ稲を刈れ荒ぶりのかぎりの水も引きにけるかな
平成二十七年九月十二日
7
当地は何とか。
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うるさいよ民主主義つて何だとか中学校で習つただらう
平成二十七年九月十一日
4
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いさましく北京の軍すすみたりシリアの稚児はうちあげられて
平成二十七年九月四日
9
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さやかなり夜長に月のかげさして虫の音たえぬ少女子の墓
平成二十七年八月三十日
10
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たちさわぐ暑し涼しの声ながら惑はず稔る穂波なりけり
平成二十七年八月二十八日
8
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身はふりてかれしこころも秋雨のおとにひとこそ恋しかりけれ
平成二十七年八月二十六日
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鳴る神のおとせぬままに稲妻のあかき思ひに寝覚めぬるかな
平成二十七年八月二十五日
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秋の月うつす川面に波たたば涙やどして見ると知らなむ
平成二十七年八月二十四日
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