芳立さん
のうた一覧
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君もまた御法となれりみじか夜に現れわたる星のかずかず
令和四年六月二十一日
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マッチ擦る束の間に見し浄土ありこの道にこそ捨てぬ身はあれ
令和四年六月十一日
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本歌、寺山修司。
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たづねきし夢もうつりぬあかねさす君に緑の風かをるころ
令和四年五月五日
6
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ただ道を歩むに足れりほかならぬ世にほかならぬ身を受けたれば
令和四年四月八日
5
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西のかた戦はやまず国富みて民安かれと願ひたまへど
令和四年三月二十一日
4
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世々のすゑわれに伝はる御教へのうちに生きます光なりけり
令和四年二月十五日
2
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さわがしき世もうすらひの清ければ名のみと聞けど春とこそ知れ
令和四年二月四日
6
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御仏にならふ身ならずその肉を食らふ虎こそおのれなりけれ
令和四年一月一日
5
捨身飼虎といふを。
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冬至る六連のひかり遠見して道の冴えたる闇の底かな
令和三年十二月二十二日
9
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寒風に巻かれずさらに上りゆく雄々しき翼くれよオリオン
令和三年十二月十五日
9
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うつし世を彩るものよ花ひとつ咲かせぬ樹にも朝の光は
令和三年十二月八日
7
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ただ前をとぶらふのみの道ならずわれもただびと後に生まれむ
令和三年十一月二十八日
1
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世の末に動き動かぬかげあらむ銀杏落ち葉はかさりと置けり
令和三年十一月七日
4
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ベルベットのけやき紅葉よミニに乗る女はかくもなぜ美しき
令和三年十月三十一日
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あきらめの道はありけり日や長き夜や長きと思ふわが身に
令和三年九月二十三日
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望月は雲隠るともまほろばの影さやかなり虫鳴きとほす
令和三年九月二十一日
7
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爆ぜてなほ燃えさかりゆくかがり火よ君のそびらを汗がつたへば
令和三年八月十三日
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秋立てば千ぐさの花のさきおひに雨はしりゆく薄ずみの空
令和三年八月七日
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闇を追ひいかに照る日は長くとも目覚めぬものは己なりけり
令和三年六月二十一日
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花を惜しむ間もなき人を置き去りに荒れゆく風は青きころかな
令和三年五月五日
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