芳立さん
のうた一覧
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憂しとやはおのれを棄てむ夕凝りの土も死にたるものならなくに
平成二十七年十二月二十一日
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たまのをの短き冬の日は暮れて街のうなりもやまぬころかな
平成二十七年十二月十三日
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見尽くしし夢をかぞへで冬の夜の星は迷ひの色なかりけり
平成二十七年十二月十二日
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わが袖はなれてあやなき枯れ尾ばな火の粉ひとつに燃えもこそせめ
平成二十七年十二月十一日
4
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祈りこそいのちなりけれこと葉なき枯れ木をあらふ冬の雨かな
平成二十七年十二月十日
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まだ知らぬ調べ聞かせよひさかたの明星をいまめぐる歌姫
平成二十七年十二月十日
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そうです。「あかつき」には初音ミ...
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いまここにわれを照らせり菩提樹のもとへ射しにし遠きあかつき
平成二十七年十二月八日
9
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世のあやのながめうつれるわが窓に残るかへでの枯れ葉ひとひら
平成二十七年十二月六日
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かねてより照らしてやまぬ御光にくらしばかりのわが身なりけり
平成二十七年十二月六日
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オリオンの両手雄々しきそのもとに佇みをれば霜は鳴るなり
平成二十七年十二月四日
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わづらひの残る日ごとにふく風の洗ひかさねて空は冴ゆめり
平成二十七年十二月一日
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わが影をいづれの水にうつし世は選びまどへど海に還らむ
平成二十七年十一月二十九日
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たまのをの乱れ心はかねてよりみちびく道をとぶらひぞゆく
平成二十七年十一月二十八日
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求不得の不老長寿は神よりも人に都合が悪かつたのか
平成二十七年十一月二十七日
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春夏の色はおぼえぬ枯れすすき時ふるままに雪の花さく
平成二十七年十一月二十五日
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ひかりあり枯れゆく草にたまのをのいのちと宿るあかつきの露
平成二十七年十一月二十一日
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天かける冬の星らも地につむ芥のわれもことわりのまま
平成二十七年十一月二十一日
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あらそひはうき世のつねとおぼえつつ人の願ひの絶ゆるものかは
平成二十七年十一月二十日
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あすやいかにふりゆく色をなほ染めてけやきもみぢの夕しぐれかな
平成二十七年十一月十八日
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しやらしやらと銀杏おち葉をふみしめてゆく足音もこがね色かな
平成二十七年十一月十八日
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