芳立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うぐひすの声ぞともしき春されば谷を渡ると忍びだにせず
平成二十八年二月十八日
8
もっと見る
雪とけて七瀬に音もたつ川の底に忍ぶるこひぢなるかな
平成二十八年二月十七日
11
もっと見る
霜のふる百夜をたへて春来ぬと思へば惜しき星もありけり
平成二十八年二月十六日
8
もっと見る
うつろひの世に人の身を成し遂げて死ぬるに花の咲かぬものかは
平成二十八年二月十五日
12
もっと見る
身に重き上着は捨てねああ春の疾風もわれもただ狂ふころ
平成二十八年二月十四日
5
もっと見る
恋人の目覚めのころのしるしなき街にも春はきぬの雨ふる
平成二十八年二月十四日
10
もっと見る
青破風の町をかけゆく少女子の髪紅きかな雪どけのころ
平成二十八年二月十二日
9
Green Gables を強引...
もっと見る
ちはやぶる神代はいまにおぼえねど祖は国邑たてたまひけり
平成二十八年二月十一日
4
「倭人、帯方東南大海の中に在り、...
もっと見る
春立ちてまだ霞せぬ東路になにを焼くらむ煙たなびく
平成二十八年二月十一日
8
もっと見る
ひとく鳥来鳴きはせぬを難波津に漢より寄する人の八重波
平成二十八年二月八日
6
もっと見る
ながらへて憂き身ひとりの夜にふればみぞれまじりの梅の香ぞする
平成二十八年二月七日
6
もっと見る
春立てば君が袂もかれし野をうるほす川と氷面とけやせむ
平成二十八年二月四日
7
もっと見る
一握の砂のかはりに豆をくれ恋人たちの季節よ終はれ
平成二十八年二月三日
4
もっと見る
身に霜の凍むるばかりに冬ごもり春はちかしと暦つげたり
平成二十八年二月三日
6
もっと見る
雪ふるやふらずやと問ふひととゐて雲間に冴ゆる月ぞ音なき
平成二十八年一月三十一日
5
もっと見る
灯火のいたらぬ黒き外の面にはひときは寒き風ぞ吹くなる
平成二十八年一月二十五日
6
もっと見る
風と吹く言葉ばかりのひとならで春は来ざらむものにあらねば
平成二十八年一月二十四日
7
もっと見る
挑みてしわが跡はありくさまくら旅を思ひて靴のひも結ふ
平成二十八年一月二十二日
5
もっと見る
踊るしかない世のなかだ思ひ出すためかそれとも忘れるためか
平成二十八年一月二十日
4
もっと見る
あしびきの山に善きわざ積む雪のとけて消えつつ光るころかな
平成二十八年一月十九日
7
もっと見る
[1]
<<
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
>>
[200]