芳立さん
のうた一覧
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むらさきの雨あたたかき街角になにあかねさす君はふるらむ
平成二十八年四月二十二日
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醒めぬもの濡らして土にたまりゆく音あたたかき夜半の春雨
平成二十八年四月十四日
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ながむれば梅も桜も夢なりきうぐひすひとつ谷わたりして
平成二十八年四月十三日
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わがのちも明日はあらむと思ふかなふけゆく夜に散れるあだ花
平成二十八年四月十二日
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もろびとの願ひなりけり昏き世に歩みいたらぬその七つめは
平成二十八年四月八日
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樹々なべて滅びぬ土に根ざしたりうき世の風に花は散るとも
平成二十八年四月八日
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天衣いくへたづねて花見山かさねの色のにほふばかりを
平成二十八年四月六日
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春ごとにかくや咲き散る山桜たれも見ぬまますぎのこなたに
平成二十八年四月六日
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よもぎふのひと草の身もさくら咲く国に生ふればにほひありけり
平成二十八年四月三日
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菜の原にかすみこぼるるさくら花かぎりも知れぬ色とこそ舞へ
平成二十八年四月三日
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この春も変はらぬ色にさくら花あらたの風をもろともに受く
平成二十八年四月二日
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制服はちよつと小さくなつたけどその手で受けよ卒業証書
平成二十八年三月三十日
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たのむれば梅の立ち枝にかかりたる月のひかりのあたたかきかな
平成二十八年三月二十九日
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残業のあとには風がつめたくておぼろ月夜がもつたいないね
平成二十八年三月二十八日
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桜樹につどふ人らは待ちかねてつぼみばかりを花とみるらむ
平成二十八年三月二十七日
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死なむ身をわすれ伸びゆく街のうへにその如月の望月をおく
平成二十八年三月二十四日
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世を知らぬよもぎの宿にをちこちの花のたよりを鳥の音ときく
平成二十八年三月二十二日
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とぶとりのあすかあらむとしら鷺も枝にはとまりて花を待つめり
平成二十八年三月二十一日
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春分けてあまねき光かうぶればさてこそ昏きおのれなりけれ
平成二十八年三月二十日
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朽つるよりメナムの舟の旅をゆけ春雨あらふ君のしかばね
平成二十八年三月十九日
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