芳立さん
のうた一覧
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漕ぎ出づる海のあなたに陸やあるいま先祖にわれは問ひつつ
平成二十八年七月十八日
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約束はさせたわよでも本当になにもないとかあんた馬鹿なの
平成二十八年七月十四日
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からころも竜のあらぶりふる首の九つなめていまは断つべし
平成二十八年七月十三日
7
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梅雨闇に足おもきころ御社の祭りじたくの顔は晴れたり
平成二十八年七月九日
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イギリスの離脱騒ぎでかささぎの川瀬相場も荒れるこのごろ
平成二十八年七月七日
7
「きょうび、うちらも大変でしてな...
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夏の日の残りの色は消えながら宵居にあつきわが血汐かな
平成二十八年七月四日
8
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みどり葉に玉の夜露をちらすらむあなたに星の満つる国より
平成二十八年六月二十九日
9
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みじか夜もつきぬ闇としながむればあなたに出づる月はくれなゐ
平成二十八年六月二十七日
8
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渋滞のわれを過ぎゆく自転車に太もも見ゆる夏は至れり
平成二十八年六月二十一日
11
ごめんなさい (^^;
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みじか夜の夢にも逢はな潮騒の果てぬ世とこそおぼえたりしか
平成二十八年六月二十一日
8
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かがり火の爆ずるも知らで夏ごろもひとへにたれをかけて寝ぬらむ
平成二十八年六月十九日
7
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憂き世こそ光ありけれさみだれにあまたの傘の花は彩る
平成二十八年六月十三日
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眼なきわれらなりけり六つの字の御名をしよべば闇をこそゆけ
平成二十八年六月十二日
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ここにだけ降りつづけ雨あがつたらむかし探しの夏が来るから
平成二十八年六月九日
6
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さみだれの音をかき消しひさかたのヒカリエのもと人ほとばしる
平成二十八年六月八日
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切り取つておけばよかつた雨の日に頬づゑをつく君の輪郭
平成二十八年六月六日
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われはありいまは齢もよそながらむかしのひとやおぼえ問ひする
平成二十八年六月五日
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晴れながら乾かぬ街のつやめきに少女が乗りてバスの去りゆく
平成二十八年六月三日
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生意気なお嬢さんだね靴に合ふ大人になつて帰つておいで
平成二十八年六月二日
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校門で一歩分だけ近づいたその夏服のあたらしい朝
平成二十八年六月二日
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