芳立さん
のうた一覧
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ぬばたまのポッキーひとつ挟み込みルージュはなんの味がしてゐる
平成二十八年八月二十四日
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うつそみに病めるひと日のまどろみの果てに鳴くなりつくつく法師
平成二十八年八月十九日
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夏なんて終はればいいよヴァージンは病気だなんて誰が言つたの
平成二十八年八月十三日
5
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ひさかたの雲居のゆくへたづぬれば民草に吹く風を問ひます
平成二十八年八月九日
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生き死ぬる夏のいのちのかぎりかな倶にひとつのところにぞ会ふ
平成二十八年八月七日
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「如月や十字の墓も倶会一処」(川...
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あこがれし白亜の棟も四十年の風にしされば廃市にぞ似る
平成二十八年七月三十日
7
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梅雨あけて軽かりけりなひさかたの日にかざす手は傘をもたねば
平成二十八年七月二十八日
5
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雨だれの前奏ばかりうちつづき七月 君はすべて許した
平成二十八年七月二十六日
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ももたらずいそべの波に洗はれて面かげひとつかがやけば夏
平成二十八年七月二十一日
6
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漕ぎ出づる海のあなたに陸やあるいま先祖にわれは問ひつつ
平成二十八年七月十八日
7
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約束はさせたわよでも本当になにもないとかあんた馬鹿なの
平成二十八年七月十四日
6
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からころも竜のあらぶりふる首の九つなめていまは断つべし
平成二十八年七月十三日
7
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梅雨闇に足おもきころ御社の祭りじたくの顔は晴れたり
平成二十八年七月九日
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イギリスの離脱騒ぎでかささぎの川瀬相場も荒れるこのごろ
平成二十八年七月七日
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「きょうび、うちらも大変でしてな...
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夏の日の残りの色は消えながら宵居にあつきわが血汐かな
平成二十八年七月四日
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みどり葉に玉の夜露をちらすらむあなたに星の満つる国より
平成二十八年六月二十九日
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みじか夜もつきぬ闇としながむればあなたに出づる月はくれなゐ
平成二十八年六月二十七日
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渋滞のわれを過ぎゆく自転車に太もも見ゆる夏は至れり
平成二十八年六月二十一日
11
ごめんなさい (^^;
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みじか夜の夢にも逢はな潮騒の果てぬ世とこそおぼえたりしか
平成二十八年六月二十一日
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かがり火の爆ずるも知らで夏ごろもひとへにたれをかけて寝ぬらむ
平成二十八年六月十九日
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