芳立さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ライ麦の実りの光わたりけむサリンジャー氏の終の心に 平成二十二年一月三十日 6 もっと見る
- たれとても人たらむためライ麦の畑に迷ふ日々はあるなり 平成二十二年一月三十日 4 もっと見る
- 青の時代に金色なりし聖典のライ麦色に染みぬる頁 平成二十二年一月三十日 4 もっと見る
- 髪紅き君はみ籠持ち掘串もよマックブックも背に軽らかに 平成二十二年一月二十九日 2 昔仕事で関わったことのある、かっ... もっと見る
- 雪よはや消ゆるあしたの軒の端に春まつがえも汝を去らせず 平成二十二年一月二十九日 4 あとからもう1首詠みました。 もっと見る
- 夢路にも君にえ逢はぬのちの目に春待ち空のなにかは晴るる 平成二十二年一月二十九日 6 3首詠んだうち、歌会に投稿してい... もっと見る
- 弓張は君をゆかしみ野にも出づはるけく花の名のわたるらむ 平成二十二年一月二十九日 8 3首詠んだうち、歌会に投稿してい... もっと見る
- ピアノ弾くをのこごなりきパソコンのキー打つ今も夜に爪切る 平成二十二年一月二十八日 3 英語“keyboard”は「鍵盤... もっと見る
- ぶつぶつとつぶやく男に手を出すなそいつはきつと歌を詠んでる 平成二十二年一月二十七日 20 歌会に出す歌を思案中。 一応1... もっと見る
- 君来むと霧のゆふべに梳く髪の長手ならずば狂はざらまし 平成二十二年一月二十六日 8 こんにちは。私も折句に便乗してみ... もっと見る
- 苦しみも代はらるまじき倭文なれば証なりけり息は白しも 平成二十二年一月二十五日 3 もっと見る
- 霜の夜に心の鳴りを聞くやうにウィンカーの灯は点りつ消えつ 平成二十二年一月二十五日 4 もっと見る
- 紫の生ふなる州にありながらただ画をぞ見るレッドデータに 平成二十二年一月二十五日 2 もっと見る
- ぬばたまの夜半のしじまに嵐立ち世はめぐりたり我はありけり 平成二十二年一月二十三日 10 もっと見る
- 鈍雲をはらひて坂のあなたより現れあふる千尋の海は 平成二十二年一月二十三日 8 もっと見る
