芳立さん
のうた一覧
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凍てかへる朝に綾織るささなみの春は寄りつつみづうみの町
平成二十二年二月六日
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東風吹かば梅にほふ東風吹かば梅にほふとてあな日は暮れにけり
平成二十二年二月六日
7
加賀千代女「ほととぎすほととぎす...
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たれや来む雪消の水に夜も更けてそぼつ椿に添へる月影
平成二十二年二月五日
14
昨日の光源氏様のお歌に。
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鬼獣わが生きざまは意味といふ札が付くほど安くはあらず
平成二十二年二月五日
7
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恋ひ通ふ千夜ふりてなほふる宵にかくこそ寄らめ果てぬ波のやう
平成二十二年二月五日
7
うわっ、ちと強引。沓冠は難しい。...
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あづさゆみ春立つ朝の銀の忘るなとてや敷ける雪かな
平成二十二年二月四日
10
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春たるは摂氏二十と定義せり今日立ちぬとはつゆも受け得ず
平成二十二年二月四日
5
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鬼やらひにはかに里は晴れたれどそれ吾が胸に解かれぬ鬼は
平成二十二年二月三日
8
鬼は己の内にありという教えをいた...
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奥妻の匂ひ眠れり春風のそよと告げなば時と目覚めむ
平成二十二年二月三日
5
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薔薇色の思ひを君に告げむとてなに言の葉はみどりなるらむ
平成二十二年二月三日
6
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春来ると肌身にはなほおぼえねど豆の謡にぞおどろかれぬる
平成二十二年二月三日
3
本歌、藤原敏行。
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根のありてかかづらひなき枯れすすき疾風に勁き草ぞたをやぐ
平成二十二年二月二日
6
山桃様のお歌から「疾風に勁草を知...
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二ならびの日に二の歌をくはたてる人やいくたり次は二十日後
平成二十二年二月二日
4
ニヤリ。
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団塊の世代を呪ふ日々ありき二十年経たる吾もかの齢
平成二十二年二月二日
3
呪われる側になっているかも。
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雪淡く消え残るあさ告る鳥にはるは望まる涙干ぬれば
平成二十二年二月二日
4
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はるばるに縷々と語るや野をうづみ雪と降りしく君が怨みは
平成二十二年二月二日
6
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「ライ麦」を熱く語りし卒論は作者に添ふる没年もなく
平成二十二年一月三十一日
5
私の卒論には「サリンジャー (J...
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誰某の誰某と逢ふ麦畑まもらくもなく捕へ手は往ぬ
平成二十二年一月三十一日
5
紫苑様のお歌に。 かの小説のモ...
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望月や空に宵居とあかければちよつと待つてろ今そこに行く
平成二十二年一月三十一日
4
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生まれくるめぐみうるはし野の風を駆りて上れる虹のうつつは
平成二十二年一月三十日
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人生初の沓冠。「うたのわ」に来て...
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