芳立さん
のうた一覧
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友引やラムとあたるとしのぶにはややおぼえある昔なりけり
平成二十二年二月二十七日
9
石畠様に贈った歌。 意:「友引...
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ミラクルの少女もいましくれなゐの女と匂ふしろかねの音に
平成二十二年二月二十六日
3
今回は従来にない非常にレベルの高...
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しろたへの氷面に舞へるや高麗の蒼こがねをそへてなほあまりあり
平成二十二年二月二十六日
10
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めざめてはくさめくさめの草枕たびたびくさめくさめさめかる
平成二十二年二月二十六日
6
この季節になるとくしゃみが増えて...
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春あらし白梅の君さそひかねめぐり狂へる吾が心かも
平成二十二年二月二十六日
7
気象庁は、関東に春一番が吹いたの...
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梅かをるおぼろ月夜や南風まだ吹かぬとも恋に落ちてな
平成二十二年二月二十五日
6
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春されば昼はひぐらし夜もすがら梅に月にと夢より現
平成二十二年二月二十五日
8
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生まるるのただ五十年にたがひせば袖振る縁いかであらまし
平成二十二年二月二十五日
13
同じ時代に生まれるだけでもとんで...
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名にし負ふ美姫の舞ひ匂ひクレオパトラにため息まさる
平成二十二年二月二十四日
4
クレオパトラになるフリー・プログ...
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光さし萌えくる春の庭さきの松が枝あらひ吹けるやは風
平成二十二年二月二十四日
7
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「ねえ彼女、カラオケにでも行かないかい?」カアしか言へないカラスのくせに
平成二十二年二月二十四日
3
烏も恋の季節のようでして。 雄...
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お役目は果たしぬとてや吾が足のぬくもりに寝る電気行火よ
平成二十二年二月二十四日
5
そろそろしまいどき。
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他地方の人にと思ひくわんななとふりがなすれど見ればをかしき
平成二十二年二月二十四日
4
正仮名遣いで詠んでいるので、ふり...
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「標準語」「山の手ことば」「江戸訛り」異ざまに聞こゆ「東京語」とは
平成二十二年二月二十三日
4
標準語はいわば人造言語なので、紫...
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ゆるらかに環七ながれあたたかき影はさらさらボンネットの上
平成二十二年二月二十三日
9
「環七」は、東京の環七通り(環状...
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訛らぬは吾がくに訛り訛りなき訛りことばに心きかなむ
平成二十二年二月二十三日
8
私も同じような経験が。
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恋するはたやすしとこそうたふなれのちの障りをはからぬ恋は
平成二十二年二月二十二日
7
リンダ・ロンシュタットへの、ささ...
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別れゆき出であひもあり旅立ちの人のよろこび地にこそあれ
平成二十二年二月二十二日
13
「大地讃頌」というと卒業式を連想...
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飛鳥なる八百の花々めざめゐでくれなゐにほひ咲けるひとつは
平成二十二年二月二十二日
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光源氏様に便乗しつつ、水中あやめ...
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雨と降る火の矢を語り昭和史のひとつぶ熱き亡父の軽口
平成二十二年二月二十二日
8
「あいつら、先に町の周りを囲って...
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