芳立さん
のうた一覧
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光さし萌えくる春の庭さきの松が枝あらひ吹けるやは風
平成二十二年二月二十四日
7
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「ねえ彼女、カラオケにでも行かないかい?」カアしか言へないカラスのくせに
平成二十二年二月二十四日
3
烏も恋の季節のようでして。 雄...
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お役目は果たしぬとてや吾が足のぬくもりに寝る電気行火よ
平成二十二年二月二十四日
5
そろそろしまいどき。
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他地方の人にと思ひくわんななとふりがなすれど見ればをかしき
平成二十二年二月二十四日
4
正仮名遣いで詠んでいるので、ふり...
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「標準語」「山の手ことば」「江戸訛り」異ざまに聞こゆ「東京語」とは
平成二十二年二月二十三日
4
標準語はいわば人造言語なので、紫...
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ゆるらかに環七ながれあたたかき影はさらさらボンネットの上
平成二十二年二月二十三日
9
「環七」は、東京の環七通り(環状...
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訛らぬは吾がくに訛り訛りなき訛りことばに心きかなむ
平成二十二年二月二十三日
8
私も同じような経験が。
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恋するはたやすしとこそうたふなれのちの障りをはからぬ恋は
平成二十二年二月二十二日
7
リンダ・ロンシュタットへの、ささ...
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別れゆき出であひもあり旅立ちの人のよろこび地にこそあれ
平成二十二年二月二十二日
13
「大地讃頌」というと卒業式を連想...
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飛鳥なる八百の花々めざめゐでくれなゐにほひ咲けるひとつは
平成二十二年二月二十二日
8
光源氏様に便乗しつつ、水中あやめ...
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雨と降る火の矢を語り昭和史のひとつぶ熱き亡父の軽口
平成二十二年二月二十二日
8
「あいつら、先に町の周りを囲って...
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狂ほしき恋の解かれでぬばたまの夜の君こそあくがれにけれ
平成二十二年二月二十一日
4
読み込みにくい名前なので、読み込...
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弓月と都の間ゆるるかの風に忍ぶるすべ失せられて
平成二十二年二月二十一日
6
“Arthur's T...
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あきれつつ仕事する夜の明くる間はいかに短きものとかは知る
平成二十二年二月二十一日
8
本歌、藤原道綱母「なげきつつひと...
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あさましの迷ひありてやただ我を待てるとし見ゆ入り残る月
平成二十二年二月二十日
9
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春色といへるの多きなかにただ君の歌にぞ匂ひおぼゆる
平成二十二年二月二十日
10
たんぽぽすずめ様にお送りした歌。...
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夜の明けて春の朝寝をおくるとも鬼のごとくに烏うるさし
平成二十二年二月二十日
6
本歌、清少納言「夜をこめて鳥のそ...
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世の中は二十余年いくたびと観つつ至らぬナウシカの夢
平成二十二年二月十九日
4
今夜は『風の谷のナウシカ』を放映...
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マフラーも取られて立ちぬ名ばかりの春と言はせじおぼろ雲かな
平成二十二年二月十九日
5
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菰脱ぎてけふやあすやとまつ原にいかで吹かざる春の嵐は
平成二十二年二月十九日
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埼玉県草加市松原(日光街道草加宿...
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